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ハングリー・アタック
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『ハングリー・アタック』に投稿された感想・評価

⚪概要とあらすじ
沼地に潜む巨大人食いワニが暴れまくるモンスター・パニックスリラー。

1998年。田舎町に住む小学生のティムは、クラスメートらと深夜の動物園に侵入し、ワニの卵を盗もうとしていた。しかし、突如警報器が鳴り響き、パニックになった友人のニックが逃げ遅れ、ワニに噛み殺される事件が発生した。あれから15年。故郷を離れていたティムは、父の死をきっかけに事業承継を決意し、再び町に戻ってきた。しかしその矢先、地域の住人が一人、また一人と、姿を消す事態が頻発。遂にはティムの会社に勤務するブリトニーまでもが失踪してしまう。沼地付近を捜索中、水路でワニの歯を発見したティムは、15年前の事件と何らかの関係があるとみて、事件の真相を追い始めるのだが...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“狙って襲い噛みちぎる!!”
「本作では動物を一切傷つけていない」

⚪感想
冒頭から動物園に忍び込んでワニの卵を盗んだ子供がワニに頭から食われる。おっこれ意外と面白いのではと思いきや15年後からのストーリーが長いし、内容もわかりにくい。

結局シーザーという人間とワニの関わりは深く語られることはなく謎。
他の登場人物達は無駄に個性が強くちょっと面白かった。

ワニは想像していたよりもリアルだったけど何故かほぼ首だけの出演。

ジャケットのクオリティから何となくB級映画以下の感じを醸し出してるこの映画。結果的に見た通りだった。
ジャケットにいるワニはいなかった。

エンディングの登場人物のそれぞれが知れるのは割と面白いと思う。

意外グロ要素もある。

ウェンブリッジさんなかなかの強者で爆笑してしまった。

面白くはない。

⚪鑑賞
⚫GYAO!で鑑賞(字幕)。
ワニ映画だと思ったら・・・?


ティム、パギ、ニックの少年三人組は、夜中に動物園に忍び込みワニの卵を盗もうとします。
警報機が突然鳴り響き、驚いた三人は急いで逃げようとしますが、けつまづいたニックはワニに食べられてしまいます。
そんなことがあっても盗んだ卵はしっかりとちょうだいするティムたち。
トラウマを抱えながらもティムは友人たちと別れてロンドンへ。
15年後、ティムは、亡くなった父親の事業を引き継ぐために、妻と共に村に戻ってきます。
すると、村人が失踪する事件が起きはじめます。
パギの息子が沼でワニの歯を発見したことから、あの卵から孵化したワニの仕業ではないか?と疑いをもったティムは独自に調べ始めますが、事態は信じられない方向へと転がりはじめるのでした・・・。


うむ。これは生物パニック映画だと思ったら、とんだコメディ映画でした(苦笑)。特に後半はワニの存在感がどうでもよくなって、ホラーコメディと化します。

なんだか色々と変な登場人物が出てくるのですが人物相関図がよく分からないまま話が進むので、途中まで誰がどういった関係なのか、さっぱりでしたよ。
主人公の背景でさえ説明不足なので、それを脳内補完するのに時間がかかりました。
村人たちが、15年前に事件をおこしたティムの事をどう思っているのかよく伝わってこないし、パギは普通に村で暮らしていたわけだし、とにかくモヤモヤしていて説明下手な映画じゃのう!と、ちょいとイライラ(汗)。

なんとかかんとか観ていると、割と普通にワニが登場します。
でも、水面から上がりそうで中々上がらない。
いかにも食われそうな人がそこにいるのに、襲いそうになると何らかの理由で人がいなくなっちゃったりして機会を失う。
その繰り返しが意外と多くて、「いつになったら殺るんだよ!」と、物騒な思いで胸がいっぱいに(汗)。
ほとんどコントですよ、これ。
で、やっと襲ったと思ったら、一瞬でよく分からなかったり、相手がヤギだったりと肩透かししてくるものだから欲求不満もたまるってものです。
しかも、ようやくワニが全体像を見せたのは良いけれど、そんなに巨大でもないうえにハリボテじゃないですか(苦笑)!
全然リアルじゃない。ルイス・ティーグ監督の「アリゲーター」なみですよ。一体、いつの映画なんだって感じの低予算感。

・・・などと憤慨していたら、あらまあ!
お話はとんでもない方向へと舵を切ってゆきますよ。
いきなり、猟奇殺人鬼モノへとシフトしてしまうのDEATH!
やはり低予算なのか、はっきりと人体破壊を見せる場面は無いのですが、すでに破壊してしまったあとならウンザリするほど見せてくれます。
つまり、フェイクの手や足、胴体などがゴロゴロ出てくるんですね~。
いくら作りモノと一発でわかる出来だとしても食事中に観るのはお勧めできません。
なにしろミンチにしたりしますからね(汗)。

終盤になるとワニの活躍はトビー・フーパー監督の「悪魔の沼」っぽい部分しかなくなってしまい、これがワニ映画として宣伝されている映画だとは忘れてしまいそうです。
それよりも、「殺人鬼をぶち殺せ!」と集団で迫ってくる村人たちが怖いし、殺人鬼の最期にしょんぼりしている彼らが笑えました。
しかし、何の映画なんだ、これは。

観ていて「・・・は?」と思ったのは、奥さんが捕まったままなのに「待ってろ」と出て行ってしまう主人公。
いやいや、まだそこに殺人鬼おりますがな!
なんで助けてから行かないのか?
あと、最大の疑問点として、かなりの人数が殺人鬼に誘拐されているはずなのに、ブリトニーという女子が誘拐されるまで何の事件にもなっていないってのは、かなり無理があるでしょう。
いくら遺体が発見されないといっても、ブリトニーに至っては「ただ居なくなった」というだけで大事件になっているのに。
他にもツッコミどころには事欠かない、何とも大雑把な脚本には苦笑いするしかありません。

総合すると、ワニ映画としてはポンコツもいいところですが、後半の意外な展開は「悪魔の沼」とかをお好きなら充分アリでしょう。
殺人鬼へのオバちゃん怒りの脳天攻撃も笑えるし、本当にどうでも良い感にあふれまくっているエンディングにおける「登場人物たちのその後」が、最高にイカしたおバカポイントなので必見です(苦笑)。
映画としては大問題でしょうけれど、ここが一番面白かったかもしれません・・・・・いやいや、それじゃダメだろう(汗)!
「自警団を結成」とか「ラーメン屋になった」とか、心底本当にどうでも良い情報をありがとう!って感じで最高でしたけどね(苦笑)。


レンタルDVDにて
15年前に友人がワニに食い殺されたティム。そして現在、町の人々が姿を消す事件が起き…

こんなにワニがデカデカ写ってるのに、ワニの出番は少なめです🐊
後半なんかほぼ出ないし。

話は結構サスペンス寄りです。
町の人々を襲う犯人は一体だれか
という流れになります。

期待していたものとは若干違いましたが、お話としてはそれなりに上手くまとまっているので、興味ある人は是非

『ハングリー・アタック』に似ている作品

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上映日:

2014年10月25日

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

配給:

  • 松竹
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