鍋レモン

ハングリー・アタックの鍋レモンのレビュー・感想・評価

ハングリー・アタック(2016年製作の映画)
1.0
⚪概要とあらすじ
沼地に潜む巨大人食いワニが暴れまくるモンスター・パニックスリラー。

1998年。田舎町に住む小学生のティムは、クラスメートらと深夜の動物園に侵入し、ワニの卵を盗もうとしていた。しかし、突如警報器が鳴り響き、パニックになった友人のニックが逃げ遅れ、ワニに噛み殺される事件が発生した。あれから15年。故郷を離れていたティムは、父の死をきっかけに事業承継を決意し、再び町に戻ってきた。しかしその矢先、地域の住人が一人、また一人と、姿を消す事態が頻発。遂にはティムの会社に勤務するブリトニーまでもが失踪してしまう。沼地付近を捜索中、水路でワニの歯を発見したティムは、15年前の事件と何らかの関係があるとみて、事件の真相を追い始めるのだが...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“狙って襲い噛みちぎる!!”
「本作では動物を一切傷つけていない」

⚪感想
冒頭から動物園に忍び込んでワニの卵を盗んだ子供がワニに頭から食われる。おっこれ意外と面白いのではと思いきや15年後からのストーリーが長いし、内容もわかりにくい。

結局シーザーという人間とワニの関わりは深く語られることはなく謎。
他の登場人物達は無駄に個性が強くちょっと面白かった。

ワニは想像していたよりもリアルだったけど何故かほぼ首だけの出演。

ジャケットのクオリティから何となくB級映画以下の感じを醸し出してるこの映画。結果的に見た通りだった。
ジャケットにいるワニはいなかった。

エンディングの登場人物のそれぞれが知れるのは割と面白いと思う。

意外グロ要素もある。

ウェンブリッジさんなかなかの強者で爆笑してしまった。

面白くはない。

⚪鑑賞
⚫GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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