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スリープレス・ナイトのつるぴのレビュー・感想・評価

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)
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2022/01/09

汚職まみれの刑事、裏の顔は潜入捜査のスペシャリスト!極秘任務の陰で誘拐された最愛の息子。救出のタイムリミットは夜明けまで。ノンストップクライムアクション!

内務調査官のビンセント・ダウンズ(ジェイミー・フォックス)は、汚職警官とギャングの癒着を調べるため、身分を隠して汚職警官の仲間となり、潜入調査を続けていた。そのため妻のディナ(ガブリエル・ユニオン)や息子のトーマスとはほとんど会えず、家庭は崩壊状態だった。そんなある日、汚職警官の1人で相棒のショーン・キャス(ティップ・“T.I.”・ハリス)の誘いで、ギャングからコカインを強奪する。ところがそのコカインは、カジノの支配人ルビーノ(ダーモット・マローニー)のもので、さらにに強大なギャング組織の一員であるノヴァクの手に渡るはずのものだった。ダウンズとキャスは、強盗事件の担当を願い出て、証拠のもみ消しを図る。しかし、内部調査官のブライアントとデニソンにマークされてしまう。ブライアントはダウンズの正体を知らないため、汚職警官だと疑っていたのだ。コカインを強奪されたルビーノは部下にダウンズを襲わせ、息子のトーマスを誘拐。そして、トーマスと引き換えにコカインを渡すように要求する。ダウンズはコカインを持ってルビーノの経営するカジノへ乗り込んで行くことに。しかし、そこにはルビーノだけでなく、その取引相手であるギャング、ノヴァクの魔の手、ブライアントたちの捜査網が待ち受けていたのだ...。追い詰められたダウンズは、愛する息子を取り戻すことはできるのか...!?


スタートからドンパチ。

突然、息子が誘拐される。

コカインと息子を交換。

隠してあったコカインを女が持っていく。

無事に息子を救出。
粉まみれになりながら戦う。

息子、すごい度胸だな。
あんなマフィアみたいな男にすごい口の利き方。

奥さんに息子は無事だと、ずっと嘘をつき続ける。走り出す奥さん。

銃撃戦だよ。
出て言って、撃たれる。


汚職警官は消えないってことだ←
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