この映画は、コンリース・ヒルさん主演のサスペンス映画。
舞台はイギリス。主人公が若かりし頃に書いた小説がベストセラーに。そのためお金持ちとなり贅沢な暮らしをしていた。大学の教授をしていたり自身のテレビの特番によって出演するなど不自由ない生活をしていた。
しかし、彼には人には言えない秘密があった。それは万引きをしてしまう癖。何回か成功したが遂に警備員に見つかってしまう。
しかし見過ごしてと頼み警察沙汰にはならず。その警備員がヤバいやつだと後に知ることとは知らずに…。
今まで友達が居なかった警備員と警備員に翻弄される教授のお話。
この映画で、友情とはなんなのか。ということを改めて考えさせられたなーと感じました。自分では友達だと思っていても相手は友達だと思っていないそのズレが大事になってしまったりと私も気を付けようと思いました。
私がもし警備員みたいに友達が1人もいない状況で親しくしてくれる人が現れたら失うものが何も無いのであーなってしまうのではないかと考えちゃいました。警備員の気持ちも良く分かるなー...良い作品でした。
