トミーズ・オーナー(原題)の作品情報・感想・評価

「トミーズ・オーナー(原題)」に投稿された感想・評価

ちぃ

ちぃの感想・評価

3.7
ダンケルクボーイズの過去作にちょっとずつ手を出しています。

日本盤の出てない作品だけど、著名な人物の伝記モノだし、ググって予習しておけば英語難民でも何とかなるかと思ってamazonUKで購入。

1回目は取り敢えず通しで見たけど、ジャクロの顔ばかりに目が行って、英語字幕ぜんぜん追えなかった😭
今度一時停止しながら見ないと…サム・ニールが何の人だったのかもよく分かんないし…。
あぁでもラストが辛い〜。

ストーリーはややこしい事もなく淡々としていたけど、ジャクロほとんど出ずっぱりだし色んな表情が見られて眼福。

オールド・トーマスの口数少なに息子を見守る姿はグッときたし、セントアンドリューズの風景も素晴らしかったなぁ。

イギリス、行きたいところが増え過ぎて困るわ。

18-28
Elijah

Elijahの感想・評価

3.8
US盤DVDを取り寄せての鑑賞。
19世紀に実在した黎明期プロゴルファーのトム・モリス親子を描く。
ビリングトップはピーター・マランだけれど、実質の主役はジャック・ロウデン。
普遍的な父と息子の物語でもあり、ひとりの若者の成長を描く物語でもある。
序盤で10代のトミーを演じる時のジャック・ロウデンの可愛いこと!
ただ、そこからは容姿だけではない確かな演技力で心の変化を魅せていく。
最後の表情に哀しみを感じずにはいられなかったけれど、愛する「家族」の元で幸せを得たのだと思いたい。

この作品のジャック・ロウデン。
・写真を撮るたびに「それ1枚ずつ下さい」と注文したくなったり。
・兄弟を可愛がる場面は実生活を想像してしまったり(=カラムくん)。
・舌をペロリと出すのがほんとにクセなのだと確信したり。
・同じ歳の頃にこのトミー・モリス役を演じてくれたことが奇跡。

日本語字幕なしでの鑑賞だったので、細かい背景は「鑑賞後」にこちらの日本語記事で補完させてもらった→https://www.japanjournals.com/feature/great-britons/10035-tom-morris-jr-golf.html
茶色

茶色の感想・評価

4.0
スコットランド訛りが全く聞き取れず辞書を引きつつ見たのですんごい時間かかった!
ジャック演じるトミーがメグの前ではしゃぐのが可愛くて可愛くて。
最後は号泣。メグがトミーの名前を呼んでるのが耳に残ってて。あぁーはやく来てあげてと。その後のトミーの喪失感も切なかった。ジャックロウデンは本当に演技がうまい。
あとあとパパトミーの雰囲気がすごく良い。
デデ

デデの感想・評価

3.3
ジャック・ロウデン目当てで、US版DVD入手して鑑賞。

お話は実話だし地味ですが、父と子の微妙な関係性を描いた良作でした。
若い偉大な才能が、古い習慣に立ち向かい自分の権利と自由を勝ち取るために道を切り開く様子と、息子とその才能を愛しつつも異なる哲学を持ち、時には対立する父との理解と和解。それがスコットランドの景色とともに紡がれています。
トミーは10代の無邪気な幼さ、20代前半のエネルギッシュさ、終盤に見せる苦悩と憂いの表情とそれぞれジャック・ロウデンの演技はお見事。
脇を固めるサム・ニール、ピーター・マランはもちろん、ヒロインのオフィリア・ラヴィボンドも成熟さの説得力があり、トミーとのコントラストが良いケミストリーを形成してます。

日本でもいつか観られるといいなあ。