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アリチャン
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目次

『アリチャン』に投稿された感想・評価

まぁ
3.4
この時代の「アニメ作品」…って…
「戦意高揚」「国策映画」と…真っ先に思ってしまうのだけれど…

本作は…「純粋に」…楽しんで良いのかな…(所々…「戦中」を…感じてしまったけれど…)

他人のものを、勝手に持っていっては…だめよ…(笑)…(「教訓」…描いてる…)

蟻を初め、昆虫たちが…可愛らしい…♡
音楽を奏でたり、踊ったり…♬
じゃんけんをしたり…♡

たんぽぽの綿毛のシーン、綺麗だった…♡

…アリチャン…最後は…偉かったね…♡(お母さんに甘えている姿…ポロっと大粒の涙…子どもなりに…感じるところは…あるのよね…)

タイトルが「カタカナ」で…右から…
「時代」を感じる…♡

ノイズはあるけれど…
今、残っていた事に感謝して…(o^^o)

YouTubeにて鑑賞…☆

原題で検索…♪

……さぁ……
午前の部…終了…(笑)
活動開始…♬
顔晴ろう〜(o^^o)
日本アニメーション映画クラシックスより、瀬尾光世による1941年のモノクロ作品。アリの子どもが主人公、落ちてたバイオリンを拾ってひと騒動。台詞はないが昆虫たちが楽器を奏でたり、音楽に合わせて踊ったり。昔からアニメキャラの瞳は大きかったのね。アリが被ってる花びらかの帽子がかわいい。お話がちゃんとしてた。
1941年の瀬尾光世監督作品。文部省の委託を受けた短編アニメ映画。
擬人化した昆虫や音楽演出は、ディズニーの『シリー・シンフォニー』の影響を多分に感じる。

この作画クオリティーならディズニーだと1930年の時点で到達してると思うけど、キャラクターの愛らしさはどこか日本的。アニメーションとしても思った以上に動いてる。白黒せりふなしだけど、奥行きのある背景、光と影の演出、レイアウトのはまり方など、おっと思わせるものがあるね。

物語もギャグに頼らず、カットバックやオーバーラップでアリチャンの心情を語らせる演出がすごい。でも、アリチャン、そこは謝らないのかい。

同じ年にフライシャーが『バッタ君町に行く』を公開していることを考えると、アメリカと日本のアニメーション技術は実際には何十年もの開きがあったんだなと思わずにはいられなかった。

『アリチャン』に似ている作品

くもとちゅうりっぷ

上映日:

1943年04月15日

製作国:

上映時間:

16分

ジャンル:

配給:

  • 松竹
3.8

あらすじ

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ゴールデンタイム

上映日:

2014年01月11日

製作国:

上映時間:

23分

ジャンル:

3.6

あらすじ

テレビが辿る数奇な運命を悲喜劇として描いたエンターテイメントムービー。 舞台は高度成長期からバブルに向かって日本がめまぐるしく発展を遂げていた1980年代の日本。ある日、長年使われてきた…

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