1941年の瀬尾光世監督作品。文部省の委託を受けた短編アニメ映画。
擬人化した昆虫や音楽演出は、ディズニーの『シリー・シンフォニー』の影響を多分に感じる。
この作画クオリティーならディズニーだと1…
この時代の「アニメ作品」…って…
「戦意高揚」「国策映画」と…真っ先に思ってしまうのだけれど…
本作は…「純粋に」…楽しんで良いのかな…(所々…「戦中」を…感じてしまったけれど…)
他人のものを…
日本アニメーション映画クラシックスより、瀬尾光世による1941年のモノクロ作品。アリの子どもが主人公、落ちてたバイオリンを拾ってひと騒動。台詞はないが昆虫たちが楽器を奏でたり、音楽に合わせて踊ったり…
>>続きを読む