公開開始から既に2カ月近くにもなってやっと観に行きました。
前作を観たのは30年以上前の1986年だったのか…。
なのに、トムクルーズは昔より寧ろカッコ良いイケオジになっていました。笑
撮影時には55歳。今時点だと既に60歳だそうな。
▼以下ネタバレあり
なんの情報も入れずに続編を観に行きましたが、
いきなりエド・ハリスが登場したのにもビックリ。
ライトスタッフやアポロ13での印象が強かったですか、さすがに老けましたが、凄みを感じるスキンヘッドでした。
80年代にティーンエイジを過ごした自分としては、80年代洋楽が懐かしく、
ケニー・ロギンスのデンジャー・ゾーンが捻りもなくそのまま流れてきて、
おお、まんまか。懐かしい!っとなり、
次にパイロットが飛ぶ場面では、
the WHOの曲におー!となり、
バーではデビット・ボウイのレッツダンスが流れ、これはかなり前作を観た年代を意識してるなぁと感じました。
前作ではマーヴェリックが着ていたG1ジャケットにはアメリカと国連、台湾と並び、日の丸もついていたことや、乗っていたバイクがKawasakiだったりするのも、日本人としてはうれしくなるポイントでしたが、今作では、ワッペンはアメリカと国連以外は特定の国に絞らないためかちょっと変わっていたようでした。バイクはまたkawasakiでしたね!
映画の本筋とは違う部分ばかり書いてますね💦
ならず者国家が建設中の濃縮ウラン製造プラントを爆破するというミッション。
その任務を、現トップガンメンバーが与えられ、マーヴェリックが指導教官として彼らにミッションをいかに成功させるか、過酷な訓練と実践をスカイアクションで、また人間ドラマも見せていく内容。
一つ、マーヴェリックが出来過ぎなところが。
でもカッコいいから良いんです。。
現役トップガン達が精神的にも技術的にも超精鋭のメンバーには見えないので、余計に彼が超人に見えますね。
(追記:戦闘中には少なくとも見える範囲では…→)人が死なないアクション映画で、何よりでした。
敵機が撃墜されたとき、
パラシュートが見えたので、多分生きてる設定ですよね…。