観てからまた時間を置いてしまいました。
2022年のアカデミー作品賞受賞作。
リメイク元の2014年フランス版「エール!」も観ていなかったので、前知識なく鑑賞しました。
家族の中でただ一人の健聴者>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作は観ていないまま、録画しっぱなしだった今作を字幕で観ました。
犬好きにはたまらない映画ではあります。
犬の輪廻転生の話という前知識だけで観ました。
最初の犬ベイリーの飼い主夫婦の娘のグロリアがヒ>>続きを読む
原作者オルコットが自叙伝的に記した名作、若草物語の第2部の姉妹の青春時代を描いています。
次女のジョーがしっかり者で、作家として自立した女性を目指す姿が、この映画ではよりクローズアップされていました>>続きを読む
動物虐待事件に対する量刑の軽さを問題提起する映画で、「動物愛護法」というドキュメンタリー映画とセット上映された作品とのこと。
見放題ではそのドキュメンタリーも観れるようです。
映画のテーマを知ってい>>続きを読む
誘われて無ければ映画館まで足を運ばなかったであろう作品でしたが、観て正直良かったです。
二ノ宮くんはじめ、役者さんの演技力で
それぞれのキャラが立って、とても感情移入しやすかったです。
感情移入しす>>続きを読む
GAOの戦争映画特集で見つけて、今更ながら初視聴。
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演の名作。
この作品だったのか、と何度も何処かしらで聴いてきたヘンリー・マンシーニの名曲が哀愁たっ>>続きを読む
8月にはまた今年もGAOで戦争映画をいくつも公開しているだろうとみたところ、この映画が観れるようでしたので、早速視聴。
白洲次郎のことは、数冊の伝記、2度のドラマ化、夫妻が住んでいた鶴川の茅葺き屋根>>続きを読む
ケネディに関する映画は何本か見ていたのですが、キューバ危機についてに絞ったこの2000年制作の映画はこれまですっかり見落としていました。
ソ連と米国、大統領周辺と軍部上層部の13日間の緊迫の攻防を解>>続きを読む
公開開始から既に2カ月近くにもなってやっと観に行きました。
前作を観たのは30年以上前の1986年だったのか…。
なのに、トムクルーズは昔より寧ろカッコ良いイケオジになっていました。笑
撮影時には55>>続きを読む
ホアキン・フェニックスが主演というので、観て来ました。
甥っ子との暮らしを始めるということらしいので、クレイマークレイマーのような感じか?、はたまた全編モノクロームというので、ロードムービー調か?と>>続きを読む
アメリカで性差別撤廃に向けて長年貢献した連邦最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグの自伝映画。
1950年代のハーバードには、まだ女性が少なく、女子トイレさえ無かったらしい。
そんな時代にルー>>続きを読む
東西分裂下の1956年の東ドイツの若者たちの、実話を元にした映画。
ベルリンの壁は1961年からなので、その5年前の話です。
隣国ハンガリーでの民衆デモで多数の犠牲者が出たと知った学生が、クラスで黙>>続きを読む
制作発表の時から、ジョニーデップが水俣を!と完成を心待ちにしてから早3年!
初日を観て来ました。
ジョニデさんが制作から関わって来ただけに、
力の入れ具合もあったのでしょうが、
なりきった感ありま>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダースの観ていなかった作品。
酷評なのが今更ながら気になって観てみましたが。
ルーリードの曲が使われているというので、少しは響くところ無いかなぁと思って期待は薄いながら観てみましたが…>>続きを読む
お盆休みに娘と視聴。
GYAOの無料映画には、今は戦時中のものが多く、
他にもたくさんありました。
未視聴だったこちらは、2017年公開のイギリスとアメリカの合作伝記映画。
ワルシャワ動物園を舞台に>>続きを読む
この映画は、事実に基づくストーリーなので仕方ないんですが、スカッとしたい人になかなかに辛い事実でした。
なので、観てからしばらく書き込む気力が無くなってましたが、そろそろ記憶も怪しくなるかもなので、>>続きを読む
ジャンヌ・ダルクについては、西洋画でも題材にされていて、フランスの戦いの女神という何か神話みたいな印象しかなく、実際はどんな人生だったのか、この機に知りたいと思って観ました。
冒頭からとても観て居ら>>続きを読む
アイルランドのダブリンを舞台に、家庭に問題を抱えながら転校先の学校でも良いことが無くスタートした少年が、葛藤しながらバンドを通して成長していく80年代音楽に溢れた青春ストーリー。
80年代当時の英国>>続きを読む
映画「新聞記者」が公開された後で、こちらの「i-新聞記者ドキュメント」が公開となったので興味はありましたが、こちらの「i〜」は東京新聞の現役記者、望月 衣塑子(いそこ)さんの孤軍奮闘振りを追った森達也>>続きを読む
日本の2011.3.11の後、先例に学ぼうといろいろな作品を観た中に、こちらの1本も有りました。
子ども達の心臓に穴の空く先天性の病気や甲状腺ガン他多数の疾患が増えてしまった実情を、ウクライナとベラ>>続きを読む
再鑑賞。言わずと知れたマット・デイモンとベン・アフレックの共同脚本、共演の出世作。
公開当時に観て、いくつか印象深いシーンを記憶していましたが、やっぱり再鑑賞しても同じシーンを良いなと思いますね。>>続きを読む
今まで観たいと思いながらも見逃していた作品。やっと観ました。観るの遅すぎでした…。
70年代のロックの名曲が、全編に散りばめられていて、刺さりまくりでした。なかでもエルトンジョンの2曲は特に印象的な>>続きを読む
公開時から気になりつつ、観そびれていたイギリス映画。
「イエスマン」を観た後、「イエス」繋がりで連続視聴。こちらもリラックスして楽しめる映画でした。
オリジナルでは無いですが、ビートルズの名曲がたく>>続きを読む
評判が良さそうでいつか観たいと思っていましたが、ジム・キャリーの変顔や、はっちゃけ振りもちょこちょこ観られる、肩の力が入らずに楽しめる作品でした。
主人公のカールは、何でも断り続ける人付き合いをして>>続きを読む
スティーブ・マックイーン版を観た時は、TVだったので、同様にTVで観てよく覚えていた「大脱走」を観た年齢よりも幼かったのか、ほぼ記憶にないのだけど、今回2017年版を配信で今頃ようやく観ました。
脱>>続きを読む
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2021.01.17
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音楽が良いとの評価を読んで、無料配信期間中だったのでたまたま観ましたが、とても良質な青春映画でした。
元は1993年の香港映画『つきせぬ想い』を原案した日本映画「タイヨ>>続きを読む
ホドロフスキーの映画が無料配信されていたのをたまたま見つけたので観ました。
1990年の作品ですが、ピーター・オトゥール、オマル・シャリーフ、クリストファー・リーという、なんともすごい俳優陣だったの>>続きを読む
パディントンの3D実写映画。
実は絵本も読んだ記憶がないのだけど、絵本のキャラもこんな感じなのかな?
あの赤いハットとダッフルコートの由来が判るのは良かったけど、最初家に来た時のドタバタが余りに>>続きを読む
録画していたのを今更観ました。
カーアクションと言えるのか、世界観が、北斗の拳の元となったと言われるだけに、マッチョでド派手なアクション映画。
砂漠を舞台に壮大なスケールでした。
でも大昔に観た初>>続きを読む
やっと見ました。
人が殺されるバイオレンス&サスペンスは、心臓バクバクするからこの頃は避けてましたが、金ローでノーカットでやると知り、録画しました。
表現は思ったよりとてもマイルドで、悪いことして>>続きを読む
ロバート・レッドフォードが監督と製作、主演をした2012年の作品らしい。
ベトナム戦争に反対して活動家になった一部過激派達が起こした銀行襲撃事件が、、というあらすじと、ロバート・レッドフォード主演と>>続きを読む
今新作が話題のクリストファー・ノーランの2006年作品。
無料視聴期間ギリギリに観ました。
ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソンが出ている他に、デ>>続きを読む
「タンタンの冒険」の『なぞのユニコーン号』、『レッド・ラッカムの宝』、『金のはさみのカニ』を原作として、スピルバーグが初の3Dアニメで映画化した作品。
OPがコミック版のアニメーションで、フランス風>>続きを読む
公開時に邦題が頂けないという評判だけ聞いて、興味ありながら観そびれていた作品。
原題はSuffragette
2015年制作のイギリスの歴史映画。
女性参政権を求めて戦った女性たちを描いていました。>>続きを読む
高倉健、吉永小百合主演の映画。
1982年に東宝創立50周年記念作品として制作されたものらしく、それに相応しく豪華なキャストの長編作品でした。142分と長め。
津軽海峡を横断するトンネル完成に尽力>>続きを読む
音楽系のメルマガだか何かで、
ブルース・スプリングスティーンが大きく扱われる映画が出来たと知り、
それは注目!観なきゃ!
と思ってから月日が経っていたところ、
SNSを通じて学生時代の友人が観て来て感>>続きを読む