クライド役の人、どっかで見たことあるとずーっと考えていたら、エミール・ハーシュだった(笑)
以前CSで放送された時、途中までしか録画されてなくて消化不良になっちゃっていたけど、何とか今回最後まで観ることができた。
ボニーとクライド関係の作品を観るのは3作目。と言っても1本はボニーがメインの物でしたけど…
なんか、クライドが予知夢の能力を持ってるというのはどうだ?と思ったけど、「俺たちに明日はない」で描かれてない細かいエピなどがこちらで表現されていて(交通事故でボニーが負傷したことや、何度もクライドが刑務所に入ってるとか)
もう最後は、痛み止めの薬でおかしくなりかけてるボニーの事、そして自分たちの明るい未来は生きてる限り起きないことはわかっていたから、裏切られることを分かっていてのああいうエンドにしたのかぁ。
まだ24,5歳の若さやのに、自ら破滅的な人生を送るのはなぁ…
しかし、遺体を見に何万人もってどうやねん…。