田舎の女子高生あみこは、サッカー部のイケてる男子とある日二人きりで下校する
そこでの「周りの普通の生徒たちとは出来ない」高尚な(あくまであみこの中で)
会話を通して、彼とは何か大切なものを分かち合える仲だと感じるあみこ
だが、そう思ってるのは彼女の方だけかも知れなく…………
初期衝動!!!
という感じで、幼さ故の「イタさ」がギチギチに表現されており、それなりちゃんと突き放して描いてるけれど、ギチギチ過ぎて「イタい!!」が勝っちゃって、こう………
それが気になるってことは、私もまだまだ「イタい」のでしょう
冒頭の主人公の
「ちゃうわ〜〜〜〜〜〜」
とか、所々に非凡なものを確かに感じます