とある鑑賞予定の映画が一本ありまして…
鑑賞前にその作風を知りたくて、その監督さんの映画『スカイライン奪還』をお勉強鑑賞してみました。
普段私はあまり観ないジャンル！
序盤はロサンゼルスが舞台。
地下鉄乗車中の親子が宇宙船の襲来で、他の乗客と共に絶対絶滅のピンチに陥ります。
序盤のトンネルエピがスタローンの『デイライト』みたいなディザスターパニック映画風で凄く好きだったんですけど…
当然ながらこれは宇宙人襲来ものなので、宇宙人からの襲撃がメインとなっていきます。
そして、あっという間に舞台は敵方宇宙船の中へ。
ちょっとそこら辺から私の記憶が怪しくなります…。
脳みそ引き抜くのは、さざえの壺焼きから身を取り出す感じ。
巨神兵みたいな複眼のイカ星人のようなエイリアンもたくさんうじゃうじゃのうじゃ。
そして舞台はなんとラオスへ…⁉︎
ラオスの舞台あってこそ、イコさんとヤヤンさんが登場するって訳ですね。
イコさんが英語喋ってて新鮮。
ヤヤンさんは『ザ・レイドGokudo』で初めておおっと思った俳優さん。
今更だけど、『ジョン・ウィック:パラベラム』にも出てたんですね。その時はヤヤンさんの存在を知りませんでした。
今作ではイコさんのアクションも見れて、ヤヤンさんの文字通り体を張った奮闘部分が楽しかったです！
あとは１０００年前からあるという遺跡のようなシヴァ神の寺院の前で、エイリアンズが戦ってる光景も良かったですね。
巨大宇宙人メカの中に宇宙人が入って動かしてるのなんてヤッターマンみたいな不思議感覚でしたよ。
そして、NGシーンがエンドロールに付いてる、って教えてもらったので慌てて観ました！
(エンドロール入った途端、バッサリ止めてました、ごめんなさい)
イコさん…続編で！なんて爽やかに言ってたのに…。
最新作鑑賞された方は意味わかりますよね？
