『🕸️完全感覚 S P I D E R🕷️』
さて、いよいよフェイズ３が終わります💨 ひとつ前は、何たってあれだけの大団円❗️ あの事実上の“お終い”の後、何をもってして次の推進力とするか？ それに対し“らしい”楽しさを伴って応えるマーベルの姿勢、そしてあれで終わったのではなくこれからも“続いていく”進行形の物語であるという事に泣かされました😢 さ･す･が･に、というか、前述の通りシリーズ前作があれだけの大団円でしたから、そりゃもうどんなにがんばってもスケール的には見劣りするはず... しかし、その高いハードルを、限られたキャストと気合いの入った見せ場の配置で、まあよくこの逆境的バトンを上手くそして手堅く繋いだなと... 端的に申しますとそういう感想でございます🙇
と、本来のボク🐼ならまだ“書き出し”の文量なのですが、今作に関してはこれ以上何を書いても正直ネタバレになると思います😅 それ位この映画は、その大団円作品の鑑賞が“前提”でもある。これが最高のアンコール的ご褒美であるのは間違いないと思います。ただ、正直２ヶ月での上映終了というのは、ハッキリ言って“それでも間に合わない”方がたくさんいらっしゃったのも事実。現に周りに結構いますから間に合わなかった人達が... その点、その限られた期間だからこそ、現状で全世界興行収入一位のあの作品を“今はまだ”抜けなかったという事実が色々と物語ってる気も致します🙇
そんなわけで、ボクとしてはこれ位にしとこうと思います。 正直、今作のテーマへの言及ですら『エンドゲーム』のラストをほのめかしてしまう事になると思うんで。だってまだ、『エンドゲーム』を観たくとも観れてない人、たくさんいますからね🎦🙅 でもって、その人達は“乗り遅れてる”わけでも何でもない。だってこんなに映画大大大好きなボクですら、子供が生まれてからというもの、映画館に行けない日々がしばらく続いたんですから🐼
最後に...
ＬＩＶＥにおける多幸感の実感という事において、個人的にそれはアンコールによるところが大きいと思っています。今までボクが観てきた数多のＬＩＶＥにおいても、やはりアンコールという時間を占める雰囲気は、一言で言って“ＨＡＰＰＹ”なものが多かったと思います🎵 その点、この映画も同様に“ＨＡＰＰＹ”なものでした✨ そして、ムズムズの覚醒とでも言うべき完全感覚描写と、あえて前作では抑えていた彼の縦横無尽ぶりにおける快感たるや❗️やっぱ、彼には摩天楼が似合う‼️🐼
