クイーン・ケリー [スワンソン・エンディング版]の作品情報・感想・評価

クイーン・ケリー [スワンソン・エンディング版]1931年製作の映画)

Queen Kelly

製作国:

上映時間:75分

3.7

あらすじ

『クイーン・ケリー [スワンソン・エンディング版]』に投稿された感想・評価

「サンセット大通り」(1950)で挿入されたグロリア・スワンソン主演のサイレント映画(1931)で、虚実含めた前日譚にあたる。スワンソンとシュトロハイム監督の対立により撮影が中断し未完成だったが、後…

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4.0
スワンソン・エンディングは無くてもいい。
でも、そこに至った経緯は何であれ試みとしては面白い。
2021-405
4.0
キスのときにスッと伸びる白い靴下とか、白色がとてもいい。
女優はあんまり美人じゃないけど、シュトロハイムのやる気がインタータイトルなどの随所に見られる。
セリフがいいね。
mstk
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2017/10/31
@ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション(フィルムセンター)。
顔芸しんどいスワンソンよりシーナ・オーウェンの露出具合の妙(白猫と一体化したガウンの優雅さといったら)と畳み掛ける鞭の切れ味。猫投げすぎ最高。スワンソンエンディングの図々しさに笑った

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