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セイントのつるぴのレビュー・感想・評価

セイント(1997年製作の映画)
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2022/02/04

監督フィリップ・ノイス×ヴァル・キルマー主演のサスペンス!聖人の名を騙る神出鬼没の怪物セイント。ロシア帝国復活を叫ぶ石油王の魔の手から世界を守れるか!?

極東の救護院にヒーローに憧れるひとりの少年がいた。ある日、冷酷な院長から虐待を受け、耐えきれずに少年は救護院からの脱出を図るが、その際、初恋の少女アグネスが事故死してしまう...。その心の傷を抱えたまま大人になった彼は、華麗なる変装の名人、怪盗セイント(ヴァル・キルマー)となった。ある日、ロシア帝国復活の野望を持つ石油王のイワン・トレティアック(レイド・セルベッジア)の金庫からマイクロチップを盗んだ彼は、イワンの息子イリヤ(バレリー・ニコラエフ)に追われるが、激しい死闘の末になんとか逃げきる。その後、セイントはイワンから仕事の依頼を受ける。それは女性科学者エマ・ラッセル(エリザベス・シュー)が開発した低温核融合の方程式を盗んでほしいというものだった。彼はイギリスへ飛び、得意の変装でエマに近づき彼女を誘惑、見事にその方程式のメモを盗み出す。しかし純真なエマに近づき、彼女に愛され、逆に心を奪われてしまったセイント...。世界征服を目論むイワンは方程式に従い装置を作るも、その方程式は未完成だった。それに気づいたイワンは、エマをマフィアに追わせる。イワンの魔の手からエマを守り、モスクワ市内を逃げ回るセイント。そんな中、セイントを追い、エマはモスクワへ向かうが...。果たしてロシア支配を企むイワンの陰謀を止めることができるのか...!?


酷い仕打ちを受ける。

からの、鍵を開けてごはんを食べて、逃げだす!
追いかけてきた犬に目の前で落とされたアグネス。

そして、大人になる。

モスクワ

マイクロチップを盗もうとしたら、イリヤに見つかってバトル。

下着に方程式の紙を隠す。

からの、話しているうちに好きになってしまう。

頭から血を出して家に行く。

そして、愛し合う。

方程式の紙の写真を撮って送る。

紙を持ってるから、追われる。

ネズミのレースで掛け。
イワンに変装したセイント

追いかけてきたエマ。

言ってくれればあげたのにって。

2人とも捕まる。からの、脱走。
彼女の薬が川に落ちてらそれを取ろうとしたら、落ちた。そこに、イリヤが現れる。川に潜って隠れる。

冷えすぎて、動けなくなって、匿ってもらう。
居場所を教えたらお金をやるって言われて、おばあちゃんが教えちゃって、見つかって逃げる。

エマは大使館へ。

イワンは裏から手を回していた。

〝大統領がやった!〟って。
イワンは逮捕された。

朝起きたら居なくなってた。
置き手紙。
ピンを贈る。セイントに必要な3つの奇跡を立派に成し遂げた。そして、低温核融合の方程式を発表すると。

エマの発表の会場にも来る。
最初の方に出てきてた、おじいちゃんもセイントだった。

地図を頼りにエマがセイントに会いに来る。
そこにはメモたちが。
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