kazuかず

それだけが、僕の世界のkazuかずのレビュー・感想・評価

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)
4.7
2019年の新作劇場鑑賞1作目は、この映画にしました(^^) 韓国の名優イ・ビョンホン主演の家族の絆を描いた感動作。

かつてはボクシングのチャンピオンであったが、今は日雇いの仕事で日銭を稼ぐ中年ジョハ。中学生の時に両親の不和により天涯孤独となる。ある日、街中の飲食店で、サヴァン症候群の青年と付き添いの女性に出会うが、その女性は自分を捨てた母親だった。。。 いや〜めちゃめちゃいい映画でした。ボロ泣きです(TдT)実は感動して泣ける映画は大好きです。ストレス発散になりますからね。お涙頂戴大歓迎。韓国映画は、ベタでメロウな感動作が得意ですよね〜邦画とは違う独特の優しさがありますね〜。 主演のイ・ビョンホンは二枚目っぷりを捨てて、うだつの上がらない中年を見事に演じてます。

新春に相応しい笑いと涙に溢れる秀作!韓国版レインマンという触れ込みにも納得。

オススメ作品です(^^)
kazuかず

kazuかず