
生まれた環境やタイミングによって、女の子たちを待ち受ける高くて非情な壁。 映画『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』は、早すぎる結婚や、震災、貧困、カムラリ家事使用人、性的虐待や女子教育を阻む様々な障壁など世界の女の子が直面する状況、そして彼女たちの持つ可能性が描かれています。 映画には9カ国から9人の女の子が登場。各国出身のディレクターが、自国の女の子を取材し、全て実話に基づいて制作しました。7人は本人が登場しますが、事情により顔を見せられない2人のストーリーは、他の女の子が演じています。 【登場する国とナレーター】 カンボジア(アリシア・キーズ) ハイチ(ケイト・ブランシェット) ネパール(ケリー・ワシントン) エジプト(クロエ・モレッツ) エチオピア(メリル・ストリープ) インド(プリヤンカー・チョープラー) ペルー(サルマ・ハエック) シエラレオネ(セレーナ・ゴメス) アフガニスタン(アン・ハサウェイ) その他(リーアム・ニーソン、フリーダ・ピントー)
搾取工場で働くなか、賢い9歳の少女にめぐってきた学校に通うチャンス。自分と姉の将来がかかった難しい選択を迫られる少女の運命は。
都内のITコンサルに勤める松本遼は現在育休中。想像以上の育児と家事に疲れ果てる毎日だが、本当の大変さはそこではなかった。平日昼に歩いていれば職務質問され、友人からは大変さを理解されない。そ…
>>続きを読む米国内で横行する児童婚の実態に迫る。米国ではほとんどの州で児童婚が認められている。結婚を強いられた少女たちは18歳未満であるため法的に逃れる手段もなく、肉体的、精神的に苦しめられてきた。子…
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