ファッション業界の矛盾に答えを出したくて、こういうテーマの映画は必ず観たくなる。この業界に限らないけど、私達の行動には全て矛盾があって、その葛藤をいつもじゃないけど時折思い出す。ゴミを減らしたいのに…
>>続きを読む衣食住、と言われる位、人が生きて行く上で、欠かせないもののはずなのに、衣料産業は、石油製品に次ぐ、CO2排出の元凶という現状…
しかも、需要を上回る供給、しかも、先進諸国、特に中◯からの、再生時、…
このレビューはネタバレを含みます
服好きとしては見てよかった映画だった。
某古本チェーン店でバイトとして働いていたことがあって、本担当ではあったんだけど古着も取り扱っていたお店ではあったので、行く宛ての無くなった古着の行先は気にな…
とても良かった。自分の仕事の裏側や闇の部分は耳が痛いし出来れば考えたくないけど、トップクリエイターが果てを見に行き、それを受けて何を思いどう仕事・発信していくのかというのは意義があるしとても勇気があ…
>>続きを読む現実世界の根本的な課題を浮き彫りしつつ、希望と道筋への光が暖かく灯すような、貴重なドキュメンタリー
服飾学校に通っていたとき、自分自身が抱えていた環境問題と表現の間の歪みが、やんわり解けていく感覚…
滅茶苦茶に食らった。
デザイナー中里唯馬に関わるドキュメンタリー。服って一体何なのかということ、環境問題について考えさせられた。
アパレルの過剰生産は増加中。作られた服の75%が廃棄。
水とか化学…