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魔子恐るべし
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『魔子恐るべし』に投稿された感想・評価

mingo
3.7
魔子恐るべし、のタイトル通りのまんま八ケ岳の山奥から現れた恐るべき野生児魔子。太もも丈で切りっぱなしの肉肉しいプロポーションの根岸明美がすばらしい。「ほい。初めてお目にぶら下がります、ほい。」笑いこらえていたら、いつも新文芸坐独り言じいさんがお目にぶら下がりますほいって~と大きな声に繰り返すから冷めた。。。がオカマ口調の森繁にしびれるのはもちろん背後霊のような目付け役藤原釜足や加東大介、藤木悠などの活躍十分で楽しい。ラストの想像だにしない悲壮感とコミカルさが奇妙なバランスで変な映画観たな、、、と謎の満足感に充たされること必至。レスリング演技指導に力道山。
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆

※ 鑑賞直後のメモから

人を探しに根岸明美演じる田舎から出て来た女の子に、次々と都会のチンピラが寄って来る。
中でも森繁久弥は、普段は何故だかお姉言葉なのだが。本当は札付きのヤクザとゆう設定。

組を騙した事で、チンピラ達から森繁ごリンチを喰らう場面に於ける、その一切を省略した表現方法。今だと北野武作品等で高く評価されている方法に近い。
だが残念の事に、当時は単なるプログラムピクチャーの1本に過ぎない…とゆう評価にすぎなかったからか?本作品での演出及び編集は、少し早すぎたのかも知れない。

全編を観て思ったのは、とにかく根岸明美の天真爛漫な姿が笑いを誘ったのだが。何と言っても…。

《福田さ〜ん》出て来てやってくれ〜って言葉だけだわ(笑)

2010年5月10日 シネマヴェーラ渋谷
☆☆☆

※ 鑑賞直後のメモから

人を探しに根岸明美演じる田舎から出て来た女の子に、次々と都会のチンピラが寄って来る。
中でも森繁久弥は、普段は何故だかお姉言葉なのだが。本当は札付きのヤクザとゆう設定。

組を騙した事で、チンピラ達から森繁ごリンチを喰らう場面に於ける、その一切を省略した表現方法。今だと北野武作品等で高く評価されている方法に近い。
だが残念の事に、当時は単なるプログラムピクチャーの1本に過ぎない…とゆう評価にすぎなかったからか?本作品での演出及び編集は、少し早すぎたのかも知れない。

全編を観て思ったのは、とにかく根岸明美の天真爛漫な姿が笑いを誘ったのだが。何と言っても…。

《福田さ〜ん》出て来てやってくれ〜って事だけだわ(笑)

2010年5月10日 シネマヴェーラ渋谷

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