鍋レモン

翔んで埼玉の鍋レモンのレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
2.6
⚪概要とあらすじ
人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。

東京都民から冷遇され続けてきた埼玉県民は、身を潜めるように暮らしていた。東京都知事の息子で東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、容姿端麗なアメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)と出会い、惹かれ合う。しかし、麗が埼玉出身であることが発覚し...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“空前絶後のディスり合戦開幕!”

「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」

⚪感想
想像していたよりもあんまり面白くなくて残念だった。ヒットしてたから期待値高かった。

埼玉いじりよりは群馬とか茨城いじりが結構面白かった。埼玉の細かいいじりは共感が出来ないから分からなすぎる。
プテラノドンとか納豆良かった。

草加せんべいのふみせんべいだったり埼玉ホイホイが良かった。

キティーちゃんはまじか!!ってびっくりした。草加せんべいとか深谷ねぎ持たせてあげるとかあるじゃん。

二階堂ふみさんやGACKTさん良かったけど、二階堂ふみさんは本当は女性ってわけじゃなく普通に息子なのか。いつバレるんだろうってみてたら普通に男性だった。そこの違和感は凄い。

ちょっと一つ一つが長くてだらけてしまう感じはある。

伊勢谷友介さんがたまらなくかっこよかったのでそこは満足。濃いメイク似合いすぎる。そこを支える小沢真珠さんも素敵だった。

基本埼玉だったり千葉出身じゃない人がそういった役を演じていてなんか変!?

最後はなんだこれ!?ってなった。

⚪鑑賞
土曜プレミアムで鑑賞。
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