デジタル配信にて鑑賞。レンタルもやってるよ！
お待たせしました、いや、お待たせしすぎたかもしれません。ようやく第2章を観ることができたので、レビューしてみたのコーナー。
第1章でメインの内容はキレイに終わったけどもいくつかの伏線を残してスタートした第2章．
ストーリー展開、コメディ、アクションなど第1章はバランスよく展開されていたことに対して、第2章は生まれ変わらせることもやるけども、それは置いといてこの物語で一番活躍しているとある条件をクリアすると生まれ変われることができる、警護官と2人の弁護人はなぜ下界にいた時の記憶を消されてしまっているのかを紐解いていくとまさかの歴史ものの作品になっていってしまう展開には、幅広すぎじゃツッコミを言いたい展開には驚きました。
第1章でもお腹いっぱいの内容だったところを第2章で「お客さん、こんなのどうです？」と言わんばかりの歴史スペクタクルにさらにモンスターもパワーアップしてでるわ、もうまさにメガ盛りぃ～でお腹いっぱいの内容。
さらに、新キャラとしてあの「新感染」でも活躍したマ・ドンソクさんも日本でいうところの座敷わらしポジションの神様役として出て、自分も結構気に入っているドラゴンボールのようなバトルもあり、けども因と縁がテーマのストーリー、メッセージ性もしっかりしていて抑えているとこはちゃんとしているし、楽しい作品ではありました。
いろいろなキャラが引き続き出てきますが、じつはこの人はこうでこうという真実がわかっていくうちにこの人のことを知るならここまでさかのぼりますよぉ～となりますが、その真実の内容の展開は結構好きでしたねぇ。（ドラマだったらここまでで、来週に続くみたいな展開になりそう(笑)）
そして、キャラみんなネタ持ってる感満載のコメディ要素も楽しめました。
もう、何回も言っちゃってますがとにかくボリューム感満載、第1章でのあのことはこれだけしかやらないんだという感覚もでますが、バランスよくキレイに終わらせるんならこれでいいかとも思っちゃう作品でした。
そして、全体的に言えるところはズバリ、
第1章の方が自分は好きかなぁ～。
