久しぶりの香港映画観ようね会✨
気になってクリップしてた作品だったので嬉しいです✨

スーサイドスクワッドのピースメーカー、ワイルドスピードのジェイコブ役と気になってたジョンシナとジャッキーのアクションムービーということで楽しみにしてました😍✨

ジャッキーと言えば石丸さんの吹替なんだけど今年の3月に引退したとニュースで観てたから不安でしたが今作は石丸さんがそのまま吹替で安心しました🥲

欲を言えば映画館で観たかったなぁ💦
悪役の人も最近よく観る顔で安心しました😊

私はデートムービーとか同時鑑賞会も基本的に当日に観るようにしてるからいつも時間までに観終わってレビューするようにミッションインポッシブル並みにハラハラしてます😂😂

• #香港映画観ようね会
• #はるか同時鑑賞

『プロジェクトX-トラクション』
原題：Hidden Strike.
中国語原題：狂怒沙暴。
製作年 2023年。上映時間 103分。
ジャッキー・チェンと決め台詞"Word Life（これマジ）"と共に悪学（サガノミック）の博士を名乗り知名度を挙げたプロレスラーでもあるジョン・シナ(『ワイルド・スピード』シリーズとかでてる)が、迷コンビぶりを見せる(名コンビではない！！)。
スコット・ウォー監督によるバトルアクション。
背景CGでジオラマ感は満載の中国・アメリカ合作作品。

石油の採掘争いが続く中東バグダッドにある製油所を、正体不明の武装集団が襲った。
職員たちの避難の警備を任された中国の民間特殊部隊は、大型バスに職員とその家族を乗せて製油所を出発するが、その道中、砂嵐に巻き込まれ、製油所所長が誘拐されてしまう。
その事実にいち早く気付いた隊長のルオは、砂嵐地点から逆算して捜索を行い、ある村へと逃げ込む一台の車を発見する！？

※今作品を愛して止まない方には申し訳ない悪態尽きる感想を綴ってます。
無知ゆえの感想とお許しください🙇。

ジャッキーの映画は大好きだ。
しかし、ここ数十年のジャッキーの映画はひどいと個人的には嘆いてる🥺。
最近、ジャッキー映画を劇場で観た人の声でよく耳にするのは、ジャッキー映画は劇場内がサブ～く沈んだ雰囲気に包まれてた。
との声。
映画が面白くなくてがっかりしたってのもよく聴く。
この頃のジャッキーは、身の回りに批判者や反対者がいない（ネットにはある程度叩かれはしてるが、実生活では、我が強すぎて批判・反対を自分にとって都合よく解釈する）。
現在の本当の自分（の実力）がわかっていない、まるで裸の王さま(必要ない役に美女を出演させたり、ジャッキーの鶴の一声で)。
ジャッキーの映画で最後にまともだと思ったのは個人的には『WHO AM I?』(1998年)。
ただ、2017年の『ザ・フォーリナー/復讐者』はジャッキーの年相応の役柄(爺さん役ちゅうことで)で悪くはなかったが、『酔拳』とかの熱中できる時代のカリスマ性はもはやどこもナシ。
そら、おん年69歳じゃ仕方ないが、シフトチェンジを考えて欲しい。
兄弟子サモハンを見習えジャッキー。
ジャッキー・チェンのファンの一人としては、映画にアクションとコメディをどないしても期待はしてしまうが。。。
それが、あったとてスベりまくりで。。。
仕方ないかな年齢が年齢やし。
それなら相応の役をやって欲しい。
彼の最近の映画は面白くないのを知ってても観てしまう。
パチンコ台で、後、もう1000円ブチ込んだら大当たりすんのじゃないかと、恋心にもにた淡い期待は寄せるものの、やはり↓↓『負ける』と同じように、ほぼ期待は泡と消える。
ジャッキーよ年齢のせいなんか？
香港返還のせいなんか？
ハリウッドに移籍したせいなんかよ～ぅ飛鴻やぁ～(黄飛鴻は映画『酔拳』の主人公)。
『中国による支配』を礼賛し始めたからなのか(多分これ濃厚)～ぁぁ🇨🇳🙌。
いや、もう映画のアイデアがないのかも。。。
まぁ、愚痴るなら観るな💢とお叱りを受けるやもしれないですが、懲りずに視聴し、懲りずに感想に悪態を尽くしてます🙇。
余談ながら、今作品製作当初はシルヴェスター・スタローンが起用されていたが、『クリード2』のため降板したそうだ。
ジャッキー同様にスタローンも同じような道をたどってるし大して変わってないやろな。
ドウェイン・ジョンソン辺りなら多少輝いたかも。
ジャッキー・チェン様。
たまには大当たりカマしてよ～ぅ泪🥺
簡福（ガンフー）よぅ～(ガンフーは『スネーキーモンキー 蛇拳』の主人公)。
ただ、アクションの振り付けはそない悲観するほどでもなかった。
ジャッキーの得意とするアクション・コメディのスタイルを多少なりとも(ほんと多少)取り入れていた。
とは云え、マイナス点はたくさんある。
まず、今作品で明らかに印象的なんは、映画全体がいかにも嘘っぽく見える。
今作品のCGIが妙に時代遅れに見え、映画の面白さを著しく阻害していた。
まるで腸壁の水分の吸収を阻害する酸化マグネシウムのやう。
まだ、酸化マグネシウムは糞詰まりには役に立つが。。。
加えて、プロットが薄っっ。
ハゲ散らかしたオヤジより薄っっ。
(世の髪の悩みを持たれてる人ソーリー)
何を期待したらいいやら、忘れられたプロット、忘れられた悪役、稚拙なキャラ、特に娘さん(失礼🙇)。
ジャッキー・チェンの映画で、お粗末な父娘関係ってドナいやねん。
もう少し丁寧に書いてくれ～。
ジョン・シナは純粋に好きやけど、クリス・タッカーやオーウェン・ウィルソンがジャッキー・チェンと交わしたような相性がないようにも感じたし、今作品では "仲間 "っぽさはあまり有機的に感じられなかった。
続編匂わし、なんやねん。
ジョン・シナは仕事人としてかなりいい役者なのに、それは残念無念織田夢道(意味不明)。
ジョン・シナとのケミストリーに欠けているように見えるのは考えもしなかったことかな。
ここ10年のジャッキー・チェンの作品のように、文字通りの『最悪』って思いたくなかったのにぃ。
善き映画を観たいんです陳港生くん(ジャッキーの本名)。
大当たりくれよジャッキー7️⃣7️⃣7️⃣。
意外にジャッキーVSゾンビ軍団なんかオモロイかも。
自殺願望を持つほど疲れ切っていた爺さんジャッキー。
彼は社交的に見えて実は陰キャ。
そんな日々のとある朝、起床すると、街はゾンビで溢れかえっていた。
ジャッキーはその様子を見ながら、『今日から老人特有のルーテルも高齢者サロンに行かなくてもいいんじゃね？』と歓喜する。
こうして、慣習から解放されて自由の身となったジャッキーは、『ゾンビになるまでにしたい1000のこと』ちゅうリストを作成する。
リスト内容(抜粋)
・図書館で飲み食いをする。
・コインゲームを死ぬほどする。
・デイサービスでイスを武器や防具、ギャグの小道具として使い倒す。
・アイスクリームを腹がピーピーになるまで喰いまくる(ジャッキーの好きなものはアイス)
・鼻を小さくする(これは無理)
・水沢アキに会いに行く(関西ローカル番組で、ジャッキー・チェンは約30年前の交際を明らかにしてる)等々。
コミカルにゾンビから逃げ、したいこと1000を遂行し、昔取った杵柄、カンフーヨガでゾンビを真似て町を闊歩する🧟🧟‍♀️。
時には、酔拳、五獣の拳などでゾンビをおちょくり(からかい)倒す。。。あくまでも殺るのではなく。
アカンかなぁこれじゃ『ゾン100』パクりやん。
どうせ、マジに作ったとてスティーブン・セガールのクソオモロない『ZANGEKI 斬撃』のようになっちゃうかなぁ。
あ！そう云ゃあ、今作品はどことなくスティーブン・セガール作品に似てた。
今作品はあくまでもジャッキーファンか、大量の銃と爆発を伴う一般的な無心アクションが嫌いでないなら、チェックしてみてもいいかもしれま1000。

最近気楽な気持ちでYouTubeを始めて
みましたら想像を凌駕する
大変さで、
ちゃんと保存を掛けつつ
5時間かけて編集した動画を
とある操作ミスで9割削除してしまい(アホ)
30秒ほど放心した後に3時間かけて
やり直し編集の大変さをひたと実感し
(その大変さは自業自得やろがい)
改めて映画作りをしている方々に
敬意を表しつつレビューも再開し
平行してやっていく決意とは別に、

引退を表明してから公開された
『ライド・オン』で、
限定復活して
ジャッキー・チェンを吹き替えて
下さった

石丸博也(いしまるひろや)

さんが
以降のジャッキー作品での
吹き替えはされてない為
『ベスト・キッド：レジェンズ』
では字幕のみで公開されとても
残念な気持ちで心がアバランチに
飲み込まれていましたが、
なんとソフト化に際して
石丸ジャッキーの吹き替え版が製作
されたというBlu-ray買うしかない
出来事を祝して
石丸ジャッキーのレビューを書かねばと
あまり評判は振るわなかった今作を
ネットフリックスにて鑑賞～。
本作は
Blu-ray化、
DVD化はされておりません(涙)
海外ではソフト化されており
Amazonで購入できます。

2023年の米国・中国合作の
アクションコメディ映画で
2023年7月28日にNetflixにて公開

原題は
Hidden Strike

監督は
『ネイビーシールズ』
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
などの
ちょっと残念なCGクオリティと物語
作品で名を馳せる

スコット・ウォー

脚本は
『プライベート・ウォー』
『アンジェントルメン』
などの

アラッシュ・アメル

製作は

エスモンド・レン
ハンス・カノーザ

ほいで

予算は
8000万ドル(約1232万)に対し
興行収入は
215万ドル(約3億1783万)
という事らしく
興収的には成功していて
嬉しき所です。
そんな今作を支える
レジェンド声優石丸さんを
屋台骨として
バディ役のジョン・シナと
脇を固める実力前提の
ちゃんとしたキャスト陣は
こちとらくしょん

ルオ司令官
演-ジャッキー・チェン
声-石丸博也(いしまるひろや)

中国治安部隊の隊長。

クリス
演-ジョン・シナ
声-白熊寛嗣(しろくまひろし)

中東の村に住む傭兵。
子供達にはビッグドッグと
呼ばれている。

チェン教授
演-ジァン・ウェンリー
声-赤池裕美子(あかいけゆみこ)

グリーンテック石油会社の
オペレーションディレクター。

メイ
演-マー・チュンルイ
声-劉セイラ(りゅうせいら)

ルオの娘。
博士号を持っている。
石油精製所勤務。

オーウェン
演-ピルー・アスベック
声-野坂尚也(のさかなおや)

石油精製所攻撃の首謀者。

他出演声優

山本高広(やまもとたかひろ)

露崎亘(つゆざきわたる)

岩中睦樹(いわなかむつき)

荻野佳奈(おぎのかな)

本宮佳奈(もとみやかな)

木内太郎(きうちたろう)

紙本瞬(かみもとしゅん)

野津山幸宏(のづやまゆきひろ)

山下タイキ(やましたたいき)

西園飛鳥(にしぞのあすか)

織田碧葉(おだあおば)

斉藤あんり(さいとうあんり)

宮島岳史(みやじまたけし)

深澤純(ふかざわじゅん)

内田秀(うちだしゅう)

てこっとんな布陣ですが、
ジョン・シナの吹き替えを
担当するのは

『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』
(張角パラスアテネ、田豊ガルスJ)役、
『SPY×FAMILY』
の登場人物で物語の中心人物の1人である
アーニャ・フォージャーの通う
イーデン校の生活指導員で
眼帯してるツルツルヘッドの
(グリーン)役、

『ARGYLLE/アーガイル』
(ワイアット)役
『ダイ・ハート2: ダイ・ハーター』
(ミスター206)役
『パパVS新しいパパシリーズ』
『パパVS新しいパパ』
『パパVS新しいパパ2』
3作品(ロジャー)役
『ブロッカーズ』
(ミッチェル)役
と、
ジョン・シナ作品での
ジョンを数作品担当していまして
ある種FIX(固定)に近い部分もあり、
アニメでも出演作品が増えており
実力充分でも知名度低しな
正にバイプレイヤーな

白熊寛嗣(しろくまひろし)

さんが
ジョン・シナ演じる
ジャッキーの相棒クリスを
担当しており、
かなり知られていない方と
推察できるのでピックアップ
ご紹介です。

ルオ(石丸博也)
「急げ、撃ってくるぞ(汗)」

クリス(白熊寛嗣)
「なんで！？」

ルオ(石丸博也)
「私も君を見た時、撃ちたく
なった」

という初対面バトルからの
険悪ラリー台詞や

クリス(白熊寛嗣)
「ここでもニャ～オ♡
そこでもニャ～オ♡
ここニャオ♡
そこニャオ♡どこでもニャ～オ♡
マクド～ナルドの牧場～で～♪」

子供達が
イーアイ♪イーアイ♪オー♪

クリス(白熊寛嗣)
「そ～して牧場～に～は～
ニ～ワトリ～♪」

子供達が
イーアイ♪イーアイ♪オー♪

という
ゆかいなまきば
の謎の替え歌えを歌う
ジョン・シナを
言語ではなく
白熊さんが歌う珍しい場面や

ルオ(石丸博也)
「君のお父さんはそこで死ぬ
運命だったんだ・・・軍人には
死が付きまとう、理由を探すな」

クリス(白熊寛嗣)
「それまではみんな・・名誉や
大義のために戦ってた・・」

ルオ(石丸博也)
「私は家族や、仲間、国の為に
闘う」

クリス(白熊寛嗣)
「俺の家族は死んだ」

ルオ(石丸博也)
「今は、村が家族だ
・・君、本当の名前は？」

クリス(白熊寛嗣)
「バーンチュイ(中国語でアホ)
ではない・・」

ルオ(石丸博也)
「ふっふ、ふっ(笑)」

クリス(白熊寛嗣)
「クリスだ」

笑いながら
グータッチを交わす
2人

というバディムービーとして
熱くなれる
互いのバックボーン語り合いからの
タッグ結成シーンお芝居を
石丸さんと
白熊さんの初掛け合いで
耳堪能出来ます♪

もうこの共演は声優さん的にも
2度とない可能性が高いので
必聴です。
作品としてはバディムービーとしては
エッジが弱く余り和音としては
良い音色とは言えない感覚ですが、
貴重な共演としては間違いないので
鑑賞損は無しです、
アクションシークエンスもこの
時点で還暦を超えているとはにわかに
信じられない
ジャッキーの驚異的なキレキレアクションと
ジョン・シナの相棒アクション＆
険悪仲アクションが良く出来ていて
非常にカッコよく
編集され迫力ありますし、
ちょい残念なＣＧだらけの全編も
許しておくんなましな所では
あんります(ニコッ)

メディアからは酷評が相次いだようで
ストレーツ・タイムズ紙の
ワン・イー・リンという方は、
「この映画は始まりは強烈だったが
終わりは弱々しい古いアクション映画だ」
と考え、
「主演のジャッキー・チェンと
ジョン・シナの二人の間に
ケミストリーが欠けている」と指摘、

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙の
ジェームズ・マーシュという方は、
「二人の主演俳優のやり取りが
ぎこちなくぎこちなく、
アクションとプロットが映画全体に平凡で、
ジャッキー・チェンは最近の映画で
登場したキャラクター、
つまり不在の父親を
繰り返し登場させている」と評し、

タイムズ・オブ・インディア紙の
ニール・ソーンズという方は、
「観るのに頭を使う必要のない
面白いアクション映画だ、
ジャッキー・チェンが高齢でも
アクションシーン、
特に最後の泡戦闘シーンの振り付けを
うまくこなしたと考え、
ジョン・シナの
機知に富んだセリフも役に立った、
しかし映画のいくつかのシーンの
視覚効果は性急(せいきゅう)に感じられた」
と辛辣とも好評とも入り混じった
評価をしている
ようです。

ジョン・シナの
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
（2021年）の
プロモーションに際して
台湾を「国」と呼んだことから起きた
騒動などを受けて、
度重なる公開延期を余儀なくされたりの
難産ジャッキー作品ですが、
鑑賞出来る方、
まだ未鑑賞で観れる方は
観てみないと
スーレン(死人)になりきれないかも
ですよ。

是非一度は御覧なさいね

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