4作目同様にゴア表現たっぷり!!!
これまでのシリーズに比べてかなりコンパクトで舞台のスケールも小さいけど、凄く良かったです。悪役がこれまで軍隊だったからメキシコの麻薬カルテルがショボいと言われていますが、個人的には全然良かったです。実際のカルテルは4作目のミャンマー軍よりも人員はエリート揃い。本作では1人残らずランボーに血祭りにされたけど、相手がランボーじゃ当然です…
ラストの見所である皆殺しシーンでは、ドアーズの「five to one」を爆音で流し、トンネルでトラップやベトコンさながらのゲリラ戦でカルテルを一人一人仕留めていく所もワクワクしました!笑
ただ役者が亡くなっているから仕方がないけど、4みたいにフラッシュバックでいいからトラウトマン大佐が登場して欲しかったです…