このレビューはネタバレを含みます
ちょい前に見た「行き止まりの〜」とセットで、という評価が多数見受けられることもあり観賞
確かに、これはセットで見たほうがよいかもしれません
ただ、こっちの方はドキュメンタリーじゃなく映画なので、もう少しキラキラしています 映像が総じて美しいですね
前半の、年上のイケてる？団体にちょっと入り込めた時の照れ臭いような喜びが良いですねー この点、サンバーンの俳優が良い表情をしている
途中までは仲間が出来て楽しくやっているのだが、次第に仲間内の揉め事やら家庭内のイザコザに巻き込まれてゴタゴタした挙句に若さの暴走、という感じの結末に
最後の事故のあとのフォース・グレードの映像は非常に良いのだけど、サンバーンのその時の状況と合わせて鑑みると、なんとなく何かが決定的に終わってしまった感じもするなぁ
レイが良いキャラしてたなー あんな先輩ないし兄貴がいたらどんなに良いことか
その点、サンバーン兄の横暴さにどんな由来があるのかは気になったので、もう少し触れて欲しかったな
