とりん

ゾンビランド:ダブルタップのとりんのレビュー・感想・評価

4.0
2019年45本目(映画館33本目)

前作も面白かったけど、今作もかなり良かった。
オープニングのMetalicaのMaster of Puppetsから最高の流れで、音楽も良い。
テンポ感良く、爽快感あるし、細かな小ネタも盛り込まれてて、全然飽きさせない。
シリアスなゾンビ映画も好きだけど、こういうコミカル要素多めなのもかなり好きだと再実感。
大好きなジェシー・アイゼンバーグが久々にスクリーンで観れて良かった。
前作の時は他の俳優さんあまり気にしてなかったけど、この10年でいろんな賞ノミネートだったり話題作に出てたり、それぞれの成長も観れた。
エマ・ストーンは表情豊かだからこういう役は映える。
ウッディ・ハレルソンのタラハシーは最高だし、アビゲイル大人になりすぎてて驚いた。リトル・ミス・サンシャインが懐かしい。
前作観た方にはもちろんだけど、普段結構ヒューマンドラマ系に出ている方々をこういう面で観れるのは面白いので、ゾンビ大丈夫な人はオススメです。
とりん

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