｢愛してるわ ビクター｣
ティム・バートンのストップモーション映画ずっと観たくて、ようやく見れた！！
ところどころディズニー行きたくなる要素が詰め込まれてて鑑賞後はディズニー行きてぇ…となり辛い。今年もディズニーには行けそうにないです。
死後の世界を明るくミュージカルで描いてるから、そこまで重たい話にならなくて終始コミカルに観れた。
けど主人公のビクターがあまりにもどっちつかずと言うか、自分の意見がないように思えてちょっとイライラしちゃった。ヴィクトリアが他の人と結婚したと思ったから、ほんなら自分のこと好いてくれてるエミリーと結婚すっかぁ！みたいなノリでエミリー使うん止めてもらっていいですか？ってなった笑
何せエミリーが素敵すぎる。結婚に夢見る死体の花嫁ちゃんだけど、性格も完璧だし見た目も美しい。例え顔に傷があろうが美しい。
ああいうタッチのイラストは苦手な傾向があるけど、エミリーは別。かわいい。
ティム・バートンの世界観好きだなぁって改めて思った。作り込みすごすぎてこれが2005年製作ってことに驚かされた。
ナイトメアビフォアクリスマスも早くみたい！
