ストックホルム症候群って、知ってる?
ハンス・ペテル・モランド監督 2019年製作
主演リーアム・ニーソン
やっと週末\(^o^)/
今日は会員デー(^-^)
1000円ポッキリの日。
ありがとうありがとう😊
で、本当は「MIB インターナショナル」が観たかったんだけど、時間が合わず(-_-;)
だって、明日、土曜なのに出勤になっちゃって……。
だから、MIBは日曜日に( ¯−¯ )フッ
代わりに観たのは、リーアム・トーサン主演の「スノー・ロワイヤル」
大好きよ、リーアム父さん。
これ、リメイクだったんですねぇ。
全然知りませんでした!
オリジナルはノルウェー映画で、「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」(笑)。怒りの除雪車って……、ランボーか!
あら、監督も同じなの?
じゃあ、主演を代えたセルフリメイクなんだ。
そりゃあ、ストーリーも同じだわ。
えっ、オリジナルはステラン・スカルスガルドなの?
そっちも観たいかも~( ˘ ˘ )ウンウン
ってことで、映画です。
ノルウェー映画を監督自らがハリウッドリメイクした今作。でもなぁ、個人的にはイマイチでした~(>_<)
もっと、バリバリのアクション期待してたもんなぁ。
「96時間」を求めてはダメなようです( ᵕ_ᵕ̩̩ )
ちょっと映画への向かい方を間違えました。
あと、ブラック・コメディってのもなぁ。
僕は全然笑えなかった。
ただ、僕の前にいたおじいさんは、すっげぇウケててさ。英語が堪能なのか、笑いのツボが違ってました(-_-;)
でも、除雪車に追われるシーンは「激突」みたいで、おぉってなった。それで全編押せばよかったのになぁ。
奥さんはローラ・ダーン。
ん?グラント博士と別れてここに来たんじゃないよね(笑)。えっ、殺されたのはあの時の赤ちゃん?
なんてね。嘘よん(*^-^*)ゞテヘヘ
でも、ローラ・ダーンの必要性がない役だった。
もう少し絡んで欲しかったなぁ。
全体的に気になるところ(ツッコミどころ)が多くて、入り込めないのもあったし、話もスッキリしない。
リーアム・トーサンのアクションも、素人設定だから泥臭いんだけど、変に強いのよ。でも、そこも説得力に欠けてさぁ。趣味でハンターやってるだけでは説明つかんよ( ¯−¯ )フッ
「デス・ウィッシュ」もそうだったけど、僕としてはランボーやコマンドー並にバリバリやって欲しかったなぁ。今、その手のアクションを観たいなら「ジョン・ウィック」に期待するしかないのかもね。パラベラム、期待してるよ!
最後にプチ音ネタ💩ウンチクン(^-^)
劇中で使われた曲のひとつがプリテンダーズの「2000Miles」。
プリテンダーズって、飾らないストレートなロックンロールバンドで、ヴォーカルで紅一点のクリッシー・ハインドが率いていました。
この曲はプリテンダーズ3枚目のアルバム「Learning To Crawl」に収録されたナンバー。アルバムのラストを飾るクリスマスナンバーでした。
「2000マイルも離れた雪の向こうに彼は行ってしまった……」という歌詞も映画にピッタリで、これはすごく良かった( ˘ ˘ )ウンウン