タスマニア

ばるぼらのタスマニアのレビュー・感想・評価

ばるぼら(2019年製作の映画)
2.0
2022年7本目。

心地よくない非日常の世界だった。
登場人物たちの会話や街の景色やロケーション全てが、自分達が今生きている時代・空間と地続きになっているとは思えないような感覚。
この雰囲気出せるのはすごい。

「Diner」という映画や「Liar Game」を見た時みたいな感覚。
単に照明の効果かもしれないけど笑

見慣れた新宿の街をばるぼらが歩いているのだけど、やっぱり別世界。

映画としても個人的に捉えどころがなく、よく分からなかったなぁ。
石橋静香の話し方や佇まいが逆に怖かった。
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