りっく

ファイブ・フィート・アパートのりっくのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍に似てる
病室からのテレビ電話
相互監視にもなってる

スキンシップ、触れ合い
呼吸と同じくらい大切
愛する人と
難病ものではある
ふれあいの渇望、現在の空気

楽しげな会話
別れて扉締めて部屋に戻ると
鼻にチューブつける小道具登場
病室ユーチューブライブ配信
カメラの切り返し
やりたいことタスク管理
他の病室覗いて見舞客とのやり取り見る
マスクして180センチ離れること
CF患者、胚移植の必要
他の患者と細菌移し合う可能性
治験受けられる男
治療指導してあげる
絵のモデルになる
姉死んで両親離婚
生き残った罪悪感で治療
後ろめたい理由
180センチの距離奪えかしてやる
デートにビリヤード棒
体液で溺死するようなもの
一度もハグできず死んだ親友ポー
触る、ガラス越しに触れ合う
生きるための治療のはずが
治療のための人生に
肺がやってきた
凍った湖に落下
彼が人工呼吸しふたり運ばれる
手術成功、新薬効果なし
明かりを見せてあげる
窓越しに去っていく
りっく

りっく