モウリーニョ、ペップ、サー・アレックス・ファーガソン、ロナウド、リネカー、ガスコイン!コメンテーターで出てくるのがいちいち超大物で豪華!
クライフのあとのバルサ監督って誰がやっても大変ですよね…
マラドーナの訃報を知った日に突然1986年W杯メキシコ大会準々決勝イングランド対アルゼンチンの試合の神の手ゴールや5人抜きの映像を挿入されると、しかも敵の監督のドキュメンタリーで見ると何も言葉出てこねぇ…勝者の裏に敗者がいて、破天荒なレジェンドの裏に人格者で常識人の咬ませ犬扱いされてしまう日陰者の月見草もいるということです。「神の手」を「悪党の手」と言いたくなる人もまたいるということです。視点は一つじゃない。
ボビー・ロブソンはマラドーナの陰、ヨハン・クライフの陰、光があれば影があり、エレジーが似合う人だなと。
ボビー・ロブソン、印象としてはノムさんのような人でした。