荒井晴彦監督。結婚を間近に控えた直子（瀧内公美）は、元カレ賢治（柄本佑）が帰郷したと知り彼の家に上がり込む。かつて激しく愛し合った2人の再会、自衛官の婚約者が戻るまでの5日間、彼らの気持ちはどう変化するのか、、、
キネマ旬報1位かぁ、、残念ながら2回寝てしまった^_^; とにかく説明が多くて、家族構成やら過去の出来事やら、、会話として不自然に感じてしまい、、、これ登場人物2人だから仕方がないんですかね？
震災、津波、原発。そして不安な世の中にとどめを刺す意外なラストはタイトルともにも繋がる。そんな世紀末的な世界において、身体の『言い分』＝体の本能の声に従って生きようと2人が決める物語、、、分かるような分からないような、、
役者の体当たり演技（特に瀧内さん）はすごい、昼間だろうが外だろうが、腫れようが下痢だろうが、とにかくしまくる、ちょっとお腹いっぱいでした。あとボカしがデカ過ぎ、画面の半分がボカシって、、^_^;
配信だから？それにしてもひどい。
エンドロールのあの絵、先日観たばかりの是枝監督の『奇跡』と一緒やん！
