このレビューはネタバレを含みます
2022/07/09鑑賞。29点。
海外ドラマ好きとしては結構豪華なキャスティング。冒頭の虐待はこの作品に必要な要素なのか？姉・ジョーダンの存在が空気すぎる、途中で出てきた謎の医師・・・など気になる点は多いけど。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
幼い頃に母・サラを亡くしたアシュリーは、姉・ジョーダンの大学進学を機に、母の妹で叔母に当たるタニアの家で暮らすことになり、地元に戻る。
アシュリーは、昔の友人であるハンナやシェーンと再会する。ハンナと一緒に降霊術をすることになったアシュリーは、サラを呼び出そうとするが失敗。代わりに別の悪霊が呼び出されてしまう。
アシュリーが悪魔に体を乗っ取られていることに気づいたハンナは、悪魔に襲われて事故に遭う。
一方でアシュリーは、悪魔に憑依されていることに気づいておらず、信任の牧師・ジョンに誘われて日曜日の教会に参加。
ベテランのマイケル牧師が引用した聖書の言葉を聞いたアシュリーは発狂し、マイケルは彼女が悪魔に憑依されていると気づく。
実は、アシュリーの母・サラも悪魔に憑依された過去があり、タニアに相談されたマイケル牧師は悪魔祓いを行うものの敗北して、サラを死なせていた。
タニアはアシュリーをベッドに拘束したものの打開策を見つけられず、、結局マイケル牧師に相談する。
マイケル牧師は悪魔祓いを行うが、悪魔はアシュリーの体から去ることを拒む。ジョン牧師は悪魔に憑依したアシュリーに殺害され、マイケル牧師はアシュリーを教会の地下牢に監禁することに決める。
マイケル牧師に案内されたタニアは、ずっと死んでいたと思っていた姉・サラ(アシュリーの母)も地下牢に監禁されていると知り、END。
ちなみに続編では、若きマイケル牧師vs悪魔に憑依されたサラが描かれているが、日本では公開されていない模様。
