
1910年、茨城県久慈郡入四間の裕福な地主の家に生まれ育った関根三郎はある日、隣村の日立鉱山による煙害が発生しているという話を耳にする。村の権力者である三郎の祖父・兵馬は事態を重く見て、分家の恒吉を連れて鉱山会社へ掛け合いに行くが、「補償はするが煙害は我慢してくれ」と一方的。受験を控えた三郎を心配した兵馬はある夜、30年前に村長として採掘権を許可したのは自分だと告げ、その5日後に亡くなってしまう。三郎は祖父の遺志を継ぎ、進学も外交官になる夢も捨てて、煙害と闘うことを決意する… JXTGグループ、日立製作所、日産自動車など春光グループの源流である日立鉱山(現・JX金属)におけるCSRの原点となった物語。
関西電力は、黒部川上流に発電所を建設するため、太田垣社長総指揮の下、社運をかけて黒四ダムの工事を行うことになった。岩岡剛(石原裕次郎)はトンネルを掘るためにどんな犠牲も省みない父に反抗し、…
>>続きを読む元永しずくは事故が原因で視力を失い建築デザイナーになる夢を絶たれる。しかし新しい夢のために視覚障害者の“目の代わり”をしてくれる盲導犬“アイメイト”のベルナを迎え入れる。しずくには同じく目…
>>続きを読む明治41年奈良・小森で生まれ育った誠太郎と孝二の兄弟。日露戦争で父親を亡くした2人は、しっかり者の祖母・ぬいと、心優しい母・ふでに育てられた。だが、学校に入ると、被差別部落だった小森の子供…
>>続きを読む私利私欲にまみれた老中・田沼の悪政で、庶民が苦しい生活にあえいでいた江戸。この事態を救うべく、正義の武士・影法師は、毎晩田沼らを襲い、奪った金を町民たちに分け与えていた。だが、影法師を恐れ…
>>続きを読む四国の山奥での生活に飽き足らなくなっていた金五郎は、女賭博師・お京の忠言に刺激されて発奮。己の夢を懸けて北九州の雄大な土地へと出奔した。男勝りの女・谷口マンと結ばれたことを機に、金五郎は北…
>>続きを読む1934年、満州。外交官の杉原千畝は、堪能なロシア語と独自の諜報網を駆使し、ソ連北満州鉄道譲渡の交渉を成立させる。しかしその裏で共に闘った仲間を失い、在モスクワ大使館への赴任を希望していた…
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