『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
2019年公開
日本の3DCGアニメーション映画作品。
ふっかつのじゅもんをいれてください
すがぐごへそちちぐる
りぼぶあとねげらじぞ
ぜぞこ
あ い う え お ま み む め も や ゆ
か よ わ
さ じゅもんがちがいます けずる
た もどる
な に ぬ ね の ば び ぶ べ ぼ すすむ
は ひ ふ へ ほ ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ おわり
ドラゴンクエて云えばと復活の呪文。
当時初期のドラクエをやってた人なら誰もがメモをとって途中からプレイしたが
『じゅもんがちがいます』
出たときは、嗚呼！なんと云う苦悩かっ😿
て人生を恨んで、足をケタケタしてイジけたぁ。
ドラクエって云ったらVIIが出たときは多少しましたがそれ以降全ジャンル、全ゲームしてないなぁ。
1986年の第1作発売以来、シリーズを重ねても未だにRPGの代表的って云っても過言じゃないかな。(現代はなにが流行ってるのか知りませんので違ったらすいません🙏)
92年に発売された『ドラクエ V 天空の花嫁』を原案にしたCGアニメ映画化。
総監督に山崎貴、監督に八木竜一、花房真と『STAND BY ME ドラえもん』←近々観なきゃ😊を手がけたスタッフが結集し、オリジナルゲームの生みの親である堀井雄二が監修、同じく『ドラクエ』テーマ曲などで知られる作曲家すぎやまこういちが音楽を担当したてかぁってよー知らんが。
声優には、
佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之ら豪華俳優陣って錚々たるメンバーやなぁ。
声優じゃなくこの俳優陣でスタイリッシュな映画が出来そうやなぁ。
扨、お話は
主人公リュカはゲマ率いるモンスターたちに連れ去られた母ちゃんマーサを取り戻すため、父ちゃんパパスと旅を続けていた。
しか～し、旅半ばでモンスターたちとの熾烈な激闘で、父ちゃんはリュカの目の前で悲しき非業の死を遂げちまう。
10年後、帰郷したリュカは『天空のつるぎと勇者を探しゃ、母ちゃんを救うことができる』by父ちゃん日記！を発見。
その遺志を受け継ぎ、冒険へと旅立つ。
次々と立ちはだかる試練の数々、ビアンカとフローラをめぐる究極の選択など、リュカの壮大な冒険が描かれるゥゥう。
ゲームやらんようになったし、この作品に先入観を持たへんで観た。
今のゲームを知らへんし(最新のゲームエンディング映像など)、この作品の映像はとても綺麗やし、スゴいなぁと単純に感動しました。
壮大なストーリーやろけどコンパクトにまとめた構成が表現しきれなかったのは否めないし、セリフが臭すぎてサブい節はあったあったものの、私的には佳かったすね。
