kuu

いなくなれ、群青のkuuのレビュー・感想・評価

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)
2.5
『いなくなれ、群青』
製作年2019年。上映時間105分。
鮮烈な共演で放つ新時代の才能から生まれた、
心を穿つ青春ファンタジーだそうですが、小生は出だし3分で完全に置いていかれました🥺。

七草は人口2000人程度の階段島にやって来た。
階段島は捨てられた人たちの島で、島の人たちは誰もが自分がなぜこの島に来たかを知らない。
特に疑問を抱くことがなかった七草の島での高校生活は平穏な時間だったが、幼なじみの真辺由宇との再会により状況は一変する。
『納得できない』と憤慨し、島から出るために島にまつわる謎を解き明かそうとする真辺。
七草と周囲の人々は真辺に巻き込まれていく。。。

お恥ずかしながら物語の意味がわかりません🥺。
多分、意図して淡々とシーンを展開してるんやろし、その世界観が好きな人にターゲットを絞り眈々と狙ってるんは分かるけど。。。
小生には盛り上がりに欠けたかな。
横浜流星推しで観たけど、贔屓目にみても演技が大根を、悪いおろし金で荒くおろしして、喰わされたみたい。
役柄的に感情を抑制してるって云えばそんな感じかな。
ストーリーもあくまでも私的ながらヤスリで云えば#400番目くらい😊
↑なんやねんそれ(荒砥石)
記憶がないがいつの間にか島にいて、島から出ようと行動を起こしていく・・・なんやねん。
強いて良かったのを上げるなら、美女子とイケメンには癒されるし、この時期に合う夏の風景も綺麗やしえかったなぁ。
まぁ、ドッペルゲンガー的な、もう1人の自分が島に来てアレコレやるみたいなんかな。
哲学的でいて哲学的ひねりや考えさせられるのは小生にはnothingでした。
原作から入ったら良かったかもです。

日々暑いので皆さん水分補給忘れずに☺️
kuu

kuu