今年は木人椿をクリスマスツリーにして飾り付けしよ🎄👊持ってないけど。
🤜〜〜
荒くれ者の息子に合った環境を探してサンフランシスコへとやってきたイップマン。
異国の地では考え方の異なる同胞、そして中国拳法を侮蔑する米軍人が立ち塞がる。
イップマン師匠、最後の詠春拳。
〜〜🤛
さて、最後のイップマン師匠です
俺は疲れているのかな?
4作目にして初めて思ったんだけど今作の序盤の方、角度によってはどういうわけかイップマン師匠が爆笑問題の田中に見える時があったな、、不思議だ…🤔
もしかしたらドニェの哀愁の表情演技なのかもしれない、
今作から弟子のブルリーも本格的に登場。息子のことであったり、今作こそが完結というより継承って感じがしたな。
ブルリーは無双を決めまくるが、これを観ると後に彼をあしらうブラピやばいな(ワンポイムリの話です)
今回も根深い人種差別に直面するイップマン師匠。もちろん差別する奴にも牙を剥くが、被差別側の心を閉ざすその在り方もよしとはしない。
やはりイップマン師匠は立派な人だね、、師匠は武を通してまずは他者と交流することの大切さを諭してくれる。
しかしぶつかる意見。その中華総会の大将との覇王色の覇気の衝突みたいな円卓を通しての発勁のぶつかり合いカッコよかったな😆いちいち物を壊すなよwww
もちろん、人種差別するやつとも同胞の名誉と詠春拳の誇りをかけて戦う。
シリーズ最後の戦いは、いちいちうるさい空手軍人🪖ずっとうるさいな今回の敵は…
というか、アジア人バカにしてるけど君のその空手も発祥は黄色いところなんだけどねそっちはいいのかい…
それもこれもこのうるさい奴は何もわかっちゃいない、武とは他者を制圧することではなく、自分を律し、人を守るための作法であることを。
ですよね!!イップマン師匠!
hey〜!👊😆
お馴染みのめちゃくちゃかっこいいBGMと共に、炸裂するゴムゴムのガトリングじゃない方の拳の連打はシリーズで一番胸が熱くなったかもしれない😆👊👊👊👊👊👊👊👊
1番痺れたのは、一瞬にも満たない速度でシュバっと拳構え直すことキレッキレでめちゃくちゃカッコいい😭あと最後の突きの後の澄んだ眼差し
ありがとうイップマン師匠。
息子へ繋ぐ愛の調べのように木人椿を打つ姿、それは俺の心も打ってくれたよ…回想がまた感慨深い、、
このシリーズを見始めて師匠の教えを胸に刻みながら、トレーニングしてると筋肉のつきがよくなって、なんとなく動きも柔軟になった気がするけど余裕で気のせいです。
差別、傲慢さ自惚れ、数々の人の心に宿る鬼をその拳で打ち破ってきたイップマン師匠。
『武術とは理念、謙虚であれ。』
心技一体の極致!!
俺たちの詠春拳はこれからはじまる!!
あちょ〜〜〜いぇあぁ!👊😤🤚
ー 完 ー
ご愛読ありがとうございました。ぐりんで呼世晴先生の次回作をご期待ください。
『鬼滅の拳』 週刊少年ジャンプんでる