2023/01/12
女性警官が目にした汚職の瞬間、街の全てが彼女の敵となる。“差別”、“貧困”、“汚職”、“蛮行”...。信じられるものは何か？！女性警官が不屈の意志で巨悪に立ち向かう！
元軍人のアリシア・ウエスト(ナオミ・ハリス)は故郷のニューオーリンズで警官になった。しかし、街では警察は市民に疎まれる存在で、昔の友人やその従兄弟マウス(タイリース・ギブソン)に再会するも冷たくあしらわれてしまう...。ある日、パートナーの先輩警官ブラウンが、情報提供者に会うと言い一人廃工場に入って行く。外で待っていたアリシアだが、銃声が聞こえ現場へと駆けつける。そこで彼女が目にしたのは、麻薬捜査班の刑事マローン(フランク・グリロ)が麻薬の売人を殺害するところ。ボディカメラがその瞬間を録画していたことから、アリシアは撃たれてしまう。防弾チョッキに被弾し、一命を取り留めたアリシアはなんとかその場を逃げ出す。その後、近くの雑貨屋で働くマウスの協力を得て、相棒のケビン・ジェニングス(リード・スコット)に連絡を取るが、彼はマローンの悪事を黙認していた。警官同士で揉めない方がいいと言うケビンに失望するアリシア。一方、マローンは、売人を殺害したのはアリシアだと本部に報告していた。被害者は街のギャング“キングストン・クルー”のボス、ダリウス(マイク・コルター)の甥っ子だったため、アリシアは警察とギャングの両方から追われる身に。カメラの映像を証拠として守りぬき、汚職刑事の告発を決意するアリシアだったが...。
ランニングしてたら、いきなり後ろを向いてじっとしろ！と掴まれる。
墓地へ。
通報が来ても誰も行かないエリア。
警官が悪者。
知り合いも冷たい。
相棒のケビンの代わりに、マローンと一緒に仕事へ。マローンが撃とうとするのをアリシアが止めに入る。そして、廃工場へ行く。待ってろと言われるが銃声で中へ向かう。殺しているところを見てしまう。しかも、それをカメラに撮っていた。それがバレて撃たれた。
撃たれて逃げてたら別の警官たちに会うが、グルだった。
通報ボタンを押したから警官たちが来る。でも、かくまってくれた。
ケビンに電話したら、迎えに来てくれる。映像をアップしようとするが、ケビンがやめろと言う。
上官にアリシアが撃ったと報告する。
マウスの家に行く。でも、マウスとの繋がりがバレちゃって、一緒に逃げる。その途中マウスがケガしちゃって、直後に捕まる。
無法地帯へ自ら足を踏み入れるアリシア。そして、ダリウスの元へ。マローンがやったと伝える。マウスとボディカメラを交換する。
映像を見るためにハッキングする。しっかり映像を確認。そんな中、警察はダリウスたちのアジトへ。証拠隠滅しようとする。
女性警官を探してるから、俺が持って行くってマウスがカメラを持って行く。
大人しく待ってるのかと思ったら、出て行って見つかる。
アリシアもマウスも、2人とも間一髪でアップロード完了！
〝今夜なにか変えたつもりか？何も変わっちゃいない。〟
〝そうだとしても。ここが始まりよ。〟
