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劇場版 SHIROBAKOのDTAKのレビュー・感想・評価

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)
2.4
【泣きに来たつもりが励まされて元気出た(追記:すぐに冷めた)】

色々評価がダダ下がりしてます。この映画。追記参照

生涯ベストに挙げてるこのTVシリーズを、その続編を映画館で拝めるだけで眼福。

あの世界はそのまま地続きでいろんなキャラクターが数年たっても仕事してるし、生きているんだなぁ…と実感。

そう、その実感が後からじわじわと来る。

それだけで100点ですよ。
ボーナスステージですよ!
あと数回は観に行くよ!

追記:
コロナもあって結局1回どまりになってしまった点もあるが、熱はけっこうすぐに冷めてしまった。で、いろいろと見えてくる。このシリーズのおかげで大人の色んな事情が見えるようになったので(笑)。なかでもTVシリーズでいたワーナーブラザーズが今回プロダクションから抜けたのは痛い。タイアップばっちりしすぎでしょ。TVシリーズの時、グッズ化なんて誰も興味なくてスピンオフの小説しかなかったのにwww 今回はタイアップ主題歌も「え?なんでfhanaなの?ランティス出資してたっけ?」とかみえみえっすよ永谷P。ワーナーの川瀬Pさん(TVシリーズのブルーレイではコメンタリーの司会もしていた)界隈を一律制作の現場から退けた経緯を知りたいです。こんな作品を作ってるのなら。
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