ついにシリーズ第7作目となりました。最高に面白いアクション映画でした。素晴らしかったです😄。
ご存じIMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)の元に新たなミッションが届きます。それは、大きな脅威となりうる敵に関係する鍵を奪取する事でした。IMFだけでなく様々な組織によるこの鍵の争奪戦が始まります。
予告を見たところ、あまり期待をしていなかったのですが、見てみてびっくりです。完全にやられました😁。これはもう最高の映画の一つだと思います。ずっと集中してあっと言う間に時間が経ってしまう映画でした。
第6作目に出演したメンバー達が、みんな登場してきて嬉しいです。ただ、今度の敵は、「エンティティ」と呼ばれるすごいヤツなんです。こんな恐ろしいものが世の中にあるんだと思うと恐ろしい限りです😰。
映画の最初は、あれ?これって潜水艦映画だったかなと思う程、緊迫感のある潜水艦のシーンで始まります。タイトルもデッドレコニングなので、潜水艦の話がメインなのかなと思いましたが、全くそんな事はなく、だんだんとその意味合いが分かってきます。
今作もトム・クルーズ自身によるアクションかすごいです。今作では、高い崖からバイクで空中に飛びます。全力で走ってるだけでもすごいのに、60歳でこのアクションはすごいですね!
「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は、位置情報をもとにして行う航法のことを言うのだそうです。
これはもう、次作の「デッドレコニング Part2」が楽しみですね。いつから見られるんだろうな😄。