Adachi

約束のネバーランドのAdachiのレビュー・感想・評価

約束のネバーランド(2020年製作の映画)
1.1
ダサい、長い、間違いない。

終始中学生が寝る前に考えたような作品で、ディテール面も演出面もまるで学芸会を見せられているような感覚で本当にキツかった。

出演者の子たちが大人になってこの映画を見返したとき一体どういった気持ちになるのだろうかと本当に心配になる。

後で調べて分かったのですが、本作のレイ?役の子が、「万引き家族」の子役の男の子と同一人物でして、監督の演出や手腕次第でこれほどまでに俳優の質が変わってしまうんだなという事。その事を教えてもらえた点が本作唯一の収穫です。
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