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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング

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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』に投稿された感想・評価

健一
3.8
「ミッション:インポッシブル
 デッドレコニング PART TWO」


じゃないの?

だったら『PART ONE』なんてタイトルに付けなきゃよかったのに。😔

いっそのこと
『ミッション:インポッシブル8』

いや
『スパイ大作戦! 終章 最後の試練』
でイッちゃえばいいんだ!😅

ということで。

『60歳になったらアクション作品にはもう出ない。』
なんて昔から公言していたトムだが、コロナ禍や俳優組合のストライキなどで過去作が公開延期&撮影中断してしまった為、ちょっとフライングしてしまったトム。😅
このシリーズも最終章なのと同時にもう
トム・クルーズの壮絶アクションは見納めなのかもしれない。

もしかしたら・・・・・

そんなトムの最後の勇姿を是非とも劇場の大スクリーンにて脳裏に焼き付けなければ!

いやぁ、でも60代であれだけのアクションを自らこなすんだから本当に頭が下がる思いです。
トム・クルーズの『映画愛』は間違いなく世界一だ‼️


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


2年前に前作を劇場で見たが心配だったので前日に再鑑賞。
見といて良かった😁

まさに集大成、最終章といった感じ。
この29年間の最後を締めくくるシリーズ最大規模の危機。
「ターミネーター」や「マトリックス」のような世界が現実になるかもしれない。
AI vs 生身の人間。
イーサン・ハントと仲間たちは勝利することができるのか・・・

2部作の後編なので、当然ながら前作を観てないと全くついて行けない内容。
& シリーズ最終章なので過去作を見てないと ピンとこない エピソードもチラホラ。
特に'96年の1作目への思い入れが強い方にはビックリエピソードが『ふたつ』も待ってますよ!😳😳

最後を飾るにふさわしく、かなり無謀なミッションの連続。
潜水艦への突入シーンは『スゴイ』を通り越してもう『唖然』!
とは言え「デッドレコニング」を越えるほどのインパクトあるアクションシーンは無かったのは残念🫤
イーサイ・モラレス演じるシリーズ最大の悪役ガブリエルの登場シーンも前作より激減していて『結局コイツなんだったの?』状態。
結末も意外とあっさりでかなり肩透かし。

とは言え。

『観客に存分に楽しんでもらおう』と願うトムの想いは 充分過ぎるほど伝わる。

ラストは誰もが心の中で

『お疲れ様。』 と

トムに囁いたに違いない・・・


2025年 5月19日 先行上映 11:50〜
T・ジョイ エミテラス所沢screen 2 IMAX
💺232席
客入り 半分くらい埋まってた。

昨年オープンした埼玉県所沢市にあるシネコン。
今回、2度目の来館。🤭
IMAXシアターでキャパ232席?
来館前の嫌な予感が的中🎯😅
かなり ちっちゃい IMAXシアターでした。
でも、客席間はとても広く身長2メートルくらいの人でも十分に足が伸ばせるほどの広さ😅
入りやすいし帰りやすい。✌️
3.0
ミッション・インポッシブル祭り!第8作目

前も書いたのは、このシリーズは映画への愛情がこもった作り方であり、本作は今度はそのシリーズへのラブレターのような作品になっている!

だが、169分にする必要性はほぼ無かったと思う

2023年公開の前作からわずか2年しか経っていないけど、敵である“それ”、つまりAIは今の世の中にもっと即しているテーマだよね!

これは自分が悪いのかもしれないけど、本作の公開前までに、全7作のマラソン鑑賞を完走してきた。だが、本作の約3時間の上映の中で、前作の大量な説明があったため、本作を見るために見直したのは欠点であった。正直、過去の作品を一度も見た事無くても、見れないことはないほどの情報量は提供される。。。

序盤から様々な「後付け設定」が描き入れられてる。つまり、過去の出来事や設定に新たな意味づけや変更が加えられてるため、全作を見るのに費やしたあの15時間に意味はあったのか?w

ヴィランは前作に引き続くが、今回もやはりとても平凡なキャラクターだった。イーサンの過去に関連する人物だけど、それは「後付け設定」のため、ヴィランの重要さは全く感じなかった。

もうすでに大量の助演キャラクターがいるなか、またさらに6人ぐらいのキャラクターが追加され、ほとんどみんな薄い存在感で、なんでいるの?と、ただ上映時間を延ばしてるだけにしか思えなかった。せっかく顔馴染みのある俳優をキャストしてるのに!!!
でも唯一薄く描写されてる脇役の中で、ちょっとした存在感を残せたのは、潜水艦の隊長を演じた『セヴェランス』のトラメル・ティルマン!

見どころは、やはりスタント!本作には大きく目立つスタントは2つあり、予想通りこの映画の1番面白かった場面でもあった!だが、見てて思ったのは、もしかしたらその2つのスタントを監督とクルーズが考えだしてから、脚本を描き始めた気がする。そのためスタントのシーンの前の展開が浅かった。

編集にも賞賛したい!2カ所で行っているシーンの切り替え方はかなり良かった!シーン同士がスムーズに繋がっていた!!

もし本作が本当にファイナルで最後の『ミッション: インポッシブル』映画であれば、ちょっと期待外れで呆気ない幕引きとなり、もしも今後続くのであれば、傑作ぞろいのシリーズの中では弱い作品の一つとなる。

ただ映画を楽しむために見るのであれば、あの2つのスタントだけで見応えはあるが、評価をするとしたらあの序盤のごちゃごちゃ感は気に食わなかった。















〜〜この先ネタバレ‼️‼️〜〜

















⚠️見どころスタント: セヴァストポリ号&複葉機

まずは水中に沈んでるセヴァストポリ号に行くシーンは多分個人的には、本作の1番のハイライト!シリーズの中で一度も見なかった展開であり、SF要素の無い『エイリアン』みたいだった!
その他、閉所恐怖症を起こしそうなほどハラハラした!んで水中の中でのラストシーン、4回目ぐらいのイーサンの死w でもビジュアルは美しかった!他のところを削って、ここをもっと見たかったのは絶対俺だけではないよね?!

そのほかはポスターや宣伝などにも使われてる複葉機のスタント!赤と黄色の2機にするのは、スタイリッシュで、ビジュアルも良かった!そして空中に羽にしがみつくシーンはもちろん命綱をつけてクルーズ自身が行ってる!

💈本作の髪型: ちょっと長くなってて、グレイスもつい「髪伸びたね」と言うほどw

🏃本作のランニング: もうめっちゃ走ってるw 『ミッション: インポッシブル』へのオマージュなのではって思うほどw

1996年の第1作で、あの有名な宙吊りシーンでイーサンに騙された人が再登場するww シリーズの中から再登場して欲しかったキャラクターの中では1番驚き(驚きっていうか想像もしていなかった)の選択肢だったが、彼は結構気に入ったw

グレイスってプロのスリとしてこのシリーズに登場し、それが彼女のユニークなところだけど、結局は何でも出来ちゃうキャラクターに描写されちゃってる。。。最後、死にかけてるベンジーからの指示で色々やるけど、経験無い未熟な人だったら、あの指示をもらっても出来ないよね?w 俺らもその指示を聞くけど、何言ってるかさっぱり分からなかったw

ポム・クレメンティエフのパリスは、前作のピエロみたいなメイクから、落ち着いた綺麗なカッコよいスタイリングになってる。けど、彼女本作で特にすることあった?ずっと「ガビリエルを殺す」という目標で仲間入りするけど、結局それも出来ず、悪い描写だなーって思った。せっかく良いキャラクターなのにもったいない!

あともう1人加わってたよね?イーサンを追う2人の警官の若い方。名前も覚えていないし、印象も薄く、クライマックスもただ居ただけの人物だった。

大統領のそばにいたキャラクターもみんな無意味。『シビル・ウォー』では大統領を演じた大好きな俳優ニック・オファーマンや、傑作ドラマ『マインドハンター』でお馴染みのホルト・マッキャラニー。。。。エキストラで良かったと思うし、キャスティングに大金かける必要無かったよね?オファーマンもなんか最後撃たれて終わってたしww
3.9
イーサン・ハントのファイナル・レコニング(最後の試練)

1996年のシリーズ一作目から約30年。本作が集大成ということで、数週間をかけ1~7作目を再視聴し、正座して見る気持ちで望んだファイナル・レコニング(最後の試練)でした。

そのせいもあってか、前作と同様、冒頭に日本のファン向けのメッセージを見ただけでウルッと来てしまいました。。そして内容的にも、過去の作品それぞれにあいさつをしていく「ミッション・インポッシブル版 君たちはどう生きるか」のような、集大成の作品だったと思います。

そんな本作、まだパンフレットも販売していない先行上映の段階ですので、特にネタバレには注意し、警告後にネタバレの感想を書いていきたいと思います。



■ 映画について(ネタバレ無し)
前作2023年の「デッドレコニング part 1」からそのまま続く形の本作。
暴走したAIエンティティを食い止めるための”鍵”を入手したPART ONE。本作ではその後が描かれます。

キャストは前作のまま。監督も前作から引き続きクリストファー・マッカリー。上映時間は、2時間49分と、かなり長めです。


■ 過去作の予習が必要?
本作は過去作を見ていなくても楽しめる絶妙な作りになっていて、全く過去作を見ていなくても、そこそこ楽しめる作品だったと思います。

ただ、シリーズ集大成の作品ということもあり、より深く楽しむためには、いくつかの作品は見ておいたほうが良さそう。

□ ストーリーを追うには:1,3,7(前作)
今作、「ファイナルレコニング」はシリーズ8作目ですが、ストーリーのつながりだけで言うと、この3つを見ておけばいいかと思います。3つも大変であれば、1と7を。

□ 登場人物を追うには:1,3,4,6
特に、1と3。見ておくと涙腺崩壊必至。自然に涙がポロポロと・・・

ということで、1,3,7作目。どうしても一本に絞るのであれば、7作目ではなく、あえて1作目を見ておくべきかと。
ただ、個人的には、作品としてもめちゃくちゃ面白い3作目も是非。


■ ネタバレ無し感想
冒頭のトム・クルーズの挨拶を含めて、4回ぐらい、めっちゃ泣きました。それぐらい、エモい作品。個人的には、パンフ買いがてら、あと数回は見る予定です。

□ 映画として面白い?
という観点では、正直微妙かも。この点は、宮崎駿の「君たちはどう生きるか」が面白い映画だったかどうか、というのと似ていると思います。

□ 良かったところ
前回の反省がしっかりと活かされていたこと。前作では、バイクの崖ジャンプや、ラストの列車のシーンなど、予告編やメイキングで見せ過ぎでしたが、今回は、驚くようなアクションシーンがたくさんありました。

また、ミッション・インポッシブルシリーズを見てくれていたファンに対する恩返しのように、随所に過去作のオマージュが散りばめられ、それが泣ける要素にもなっていました。

□ 気になったところ
一方気になったのは、3つほど。
1つ目は、字幕です。これは前作の反省が活かされなかった点で、字幕が稚拙で良く分からない。そんなに複雑なストーリーではないはずなのに、直訳なのか、ストーリーを補完する形になっていない。

前作でも言われていた、AIの”The Entity”をどう訳すか問題。
たしかに、訳しにくい単語だとは思いますが、戸田奈津子さんは、”それ” と訳しているので、映画の全編、”それ”が、”それ”によって、のオンパレード。素直にエンティティでいいと思うのですが、毎回ノイズになりました。吹替があるなら、次回は吹替で見ます。

2つ目は、シリーズ6話目以降の登場人物(キャスト)の弱さ。
6作目から登場したホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の役どころが良く分からない上に、殺し屋パリスも、元スリのグレースも、良く分からないままにいつの間にか仲間になってる印象です。

3つ目は、ストーリー。
トムが演じたいアクションをまず撮影し、それをつなげるためのストーリーは後付けで考えたという発言が不評でした。今回は、シリーズ過去作の総決算という位置づけなのでしょうがないのかもしれませんが、単体作品として見た場合、起承転結もなく、一本のレールを進んでいくような印象でした。

以上がネタバレ無し編。
気になるところもありましたが、まさしく集大成の作品で、ミッション・インポッシブルを愛したファンにとっては、涙なしには見られない作品だったと思います!


(以下は、内容に触れるレビューとなります)

















ということで、ネタバレ有りのレビューです。

個人的に、ブライアン・デ・パルマ監督の一作目は、今まで見た映画の中でTOP20に入れているぐらい、思い入れの強い作品なので、一作目で登場した重要人物たちが再登場した段階で、駄目でしたね。涙が。


■ イーサンの恋人、ジュリアについて
今回、過去作を全て見て思ったのは、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が本当に愛していたのは、3作目で結婚したジュリアだけなんだな、ということ。

劇中、潜水艦から脱出したイーサンが気を失って漂うシーン。
画面の上下が反転し、まるで地上にゆっくりとイーサンが降りてくるようなシーで、死にゆくかのようなイーサンを抱きしめていたのは最初、グレースではなく、ジュリアだったと思います。(見間違いだったらごめんなさい)

イーサンは、3作目のあと、ジュリアを巻き込まないために彼女と別れ、彼女は死んだと偽装しますが、その後もイーサンは彼女を見守り、度々夢の中にも現れ、その後登場したイルサ(レベッカ・ファーガソン)や、今回のグレース(ヘイリー・アトウェル)も、恋人止まりのように見えました。

もったいないなと思うのは、妖艶なスナイパーであり、イーサン以上にバイクを乗りこなす卓越した運動能力のイルサが、前作で死んでしまったこと。その穴は、ホワイトウィドウやパリス、グレースでも、その穴は誰も埋められなかった印象です。
(穴だけに、トムと熱愛中と言われるアナ・デ・アルマスが今後登場する?・・・失礼しました・・)


■ 過去作への愛情
正直、風貌が変わりすぎていてすぐに気づかなかったですが、一作目でCIAの金庫番だった、ウィリアム・ダンローが再登場するとは思ってませんでした。また、一作目の黒幕フェルプスの息子が登場したりと、特に一作目とのつながりが深かったように思います。

ちなみに、今作で女性大統領として登場したエリカ・スローンは、6作目(フォールアウト)でCIA長官だった人。また、彼女が空母の艦長に送ったメモに書いてあった 『1996.5.22』 は、シリーズ一作目が劇場公開された日付です。

あと、空母のシーンで、ストーリーには直接関係のない戦闘機のカタパルト発進のシーンを入れたのは、トムが主演で、監督が脚本を務めた「トップガン・マーヴェリック」へのオマージュなのかもしれませんね。


■ トム・クルーズのアクションについて
劇中でちょっとびっくりしたのが、冒頭でイーサンが、監禁場所から脱出するために守衛と格闘するシーン。格闘アクションは映さず、殴り合う打撃音と、イーサンが格闘しているのを見るグレースの顔のアップだけで格闘シーンを終えたところ。

今回、終盤の複葉機のアクションシーンはすごかったですが、総じてアクションは控えめで、さすがにトム・クルーズも62歳だけに、アクションの連続は厳しくなったのかなぁ、とは思いました(年齢的に当然ですが・・・)


■ シリーズの今後について
ルーサーもついに亡くなってしまいましたが、最後の彼の言葉や、フェルプスの息子が新たに登場したこともあり、続編が作れるようにはなっていましたね。

ただ、過去作では、エンドロールの直前に次の司令が入っていたのに、今回はそれがなく、次回作があったとしても、期間はかなり開きそうな感じ。

シリーズ全体を振り返ると、トム・クルーズの年齢(62歳)を考えても、4作目で登場したジェレミー・レナー、5作目で登場したレベッカ・ファーガソンなど、トム・クルーズ以外でもアクションを張れるサブキャラクターが育たなかったことが悔やまれます。

シリーズ3作目で、イーサン・ハントは、第一線から引退してトレーナーになっていましたが、こういった路線で、たとえば新人エージェントとバディを組むなど、何らかの方法でシリーズは続けてほしいなぁと強く思います。

イーサン・ハント、ひとまずはお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


■ 余談
ちなみに、個人的に、シリーズのお気に入り順は、
1 > 3 >> 5 > 4 > 6 > 7 > 2
という感じです。1作目と3作目は殿堂入り級に好き。
あと、登場時間は短いですが、4作目に登場したレア・セドゥが神出演でした。

クリストファー・マッカリー監督の5作目を3位にしていますが、それ以降の監督作はどうかなぁ、、って感じですね。
(トム・クルーズ自身の意向が強くなり過ぎていたのかもしれませんが・)

ということで、レビューは以上です。


◇ ◇ ◇

おまけ:シリーズの変遷

1.ミッション:インポッシブル(1996年、ブライアン・デ・パルマ監督)
IMFの作戦が失敗し、仲間は全滅。生き残ったイーサン・ハントはスパイ容疑をかけられる。アクションよりもサスペンス劇の要素が強い。
→『NOCリスト』は、本作のセリフにも登場。

2.M:I-2(2000年、ジョン・ウー監督)
元エージェントが生物兵器「キメラ」を盗み出し、世界を脅かそうとする。イーサンは女泥棒ニャを通じて敵に接近し、世界の危機を阻止しようとする。
スローモーション、白鳩、二丁拳銃などジョン・ウー節前回のアクション劇。

3.M:i:III(2006年、J・J・エイブラムス監督)
婚約者ジュリアと平穏な生活を始めようとしていたイーサンだったが、かつての教え子が捕まり、IMFに復帰。戦いの中でジュリアが誘拐され、「ラビットフット」という謎の兵器を巡る死闘に巻き込まれる。
→ジュリアとの深い愛情、フィリップ・シーモア・ホフマンの悪役ぶりが印象的。ラビットフットは本作にも登場。

4.ゴースト・プロトコル(2011年、ブラッド・バード監督)
クレムリンで爆破事件が発生、関与したとされIMFは解体。イーサンは非公認組織として戦いを継続する。
→ブルジュ・ハリファを登るシーンが印象的。スパイガジェットが満載のスパイもの。ベンジーが主要キャラクターに。レア・セドゥが殺し屋役として登場。

5.ローグ・ネイション(2015年、クリストファー・マッカリー監督)
CIAに吸収されたIMFは「シンジケート」という国際的な闇組織を追跡、謎の女性スパイ・イルサと出会い、敵か味方か分からぬ中で協力関係を築く。
→水中シーン、オペラ劇場でのイルサのスナイパーシーンが印象的。ジュリアも一瞬登場する

6.フォールアウト(2018年、クリストファー・マッカリー監督)
奪われたプルトニウムの回収ミッションに失敗したイーサン。核テロを防ぐため、CIAの監視のもとで再び危機に挑む
→輸送機にしがみつくイーサン、高高度からのスカイダイブ、パリでのカーチェイスが印象的。終盤にジュリアも登場する。

7.デッドレコニング PART ONE(2023年、クリストファー・マッカリー監督)
AI『エンティティ』が暴走し、世界中のエージェントや組織が、それを食い止めるための鍵を追う。
→バイクでの崖ジャンプ、列車アクション、ローマでのカーチェイスが印象的。スリ役でグレースが登場

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』に似ている作品

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

上映日:

2023年07月21日

製作国:

上映時間:

163分

ジャンル:

配給:

  • 東和ピクチャーズ
4.0

あらすじ

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上映時間:

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ジャンル:

配給:

  • 東宝東和
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あらすじ

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3.4

あらすじ

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