🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-104
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋私の大好きなウィレム・デフォーとハスキー犬の組み合わせがもうたまらない！！確実に涙腺崩壊の本作、期待以上の作品でした！！

🖋1925年の実話に基づいた物語、飛行機も飛ばせない猛吹雪のなか、伝染病ジフテリアの血清をそり犬たちがリレーで運ぶことに。-50℃、456Km。。。アラスカの雪原を疾走する大迫力の犬ぞり、手に汗握る過酷なミッション、そしてなんと言っても凍った湖の上を犬ぞりが疾走する圧巻のシーン、これらの迫力に目を奪われます。またこれらのシーンがCGは多用せず、ほとんどのシーンを犬たちとデフォー自身が演じていることで、よりデフォー演じる主人公レナードとゴートーとの関係性が際立ってくるんですね（さすがに凍った湖のシーンはCGですが。。。）。

🖋そして本題は、ウィレム・デフォー演じる主人公レナードと、相棒のそり犬トーゴーとの信頼関係。そのために過去12年間のトーゴーとの関係性の過去の映像が挿入されたりする演出で、より観てるものの思い入れ強くなります。子犬のフワフワしたトーゴーのかわいらしさもまた見どころ。

🖋トーゴーの主人レナードに対する忠誠心、そして主人レナードのそり犬を超えた相棒としての愛情、クライマックスに向けては涙腺崩壊間違いなしです。やっぱり“犬とおじさん”の組み合わせ、特にそのおじさんがウィレム・デフォーなのがたまらない作品です！！

😭Story:（参考: Cinemandrake）
1925年、雪深い大地が広がるアラスカ州ノームではかつてない激しいブリザードが迫っていた。しかし、町ではジフテリアが大流行し、多くの子どもたちが苦しんでおり、一刻も早く血清が必要だった。血清のある場所はここから遠く離れており、列車も飛行機も使えそうにない。そこで頼みの綱となったのは犬ぞり。犬と人間の絆が試されるときがやってくる。それは過酷で命を失いかねない危険な旅となった。

🔸Database🔸
・邦題 :『トーゴー』
・原題 :『Togo』
・製作国 : アメリカ
・初公開 : 2019
・日本公開 : 劇場未公開
・上映時間 : 113分
・受賞 : ※※※
・監督 : エリクソン・コア
・脚本 : トム・フリン
・原作 : ※※※
・撮影 : エリクソン・コア
・音楽 : マーク・アイシャム
・出演 : ウィレム・デフォー 、ジュリアンヌ・ニコルソン

🔸Overview （参考:映画. com）🔸
ウィレム・デフォーが主演を務め、犬ぞりの名手とリーダー犬トーゴーが繰り広げる命がけの冒険を描いたアドベンチャー映画。1920年代アラスカで犬ぞりリレーによって血清を運んだ「ノーム血清走行」の実話をもとに、「X-ミッション」のエリクソン・コアが監督・撮影を手がけ、「gifted ギフテッド」のトム・フリンが脚本を担当。1925年冬、アラスカの町ノームを恐ろしい伝染病が襲う。苦しむ人々を救うには遠く離れた街にある血清が必要だが、一帯にはブリザードが吹き荒れており飛行機を使用することができない。そこで犬ぞりチームのリレーで血清を運ぶことになり、ベテラン犬ぞり師のレナード・セッパラは、そり犬のリーダーであるシベリアンハスキーのトーゴーとともに過酷な旅へ出る。Disney＋で2020年6月11日から配信。

久々のDisney＋で視聴✨

アラスカのとある町で伝染病が流行り、人々の命を助けるために血清を運んだワンコとデフォーのお話。

1925年の実話。
ワンコのデフォーの絆に涙でした🥲

デフォーって何年も生きてるような気がします🤔

日本版作るならエンケンさんになるのかなって勝手に想像してました😁



不適切終わっちゃったなぁ🥲

人命救助の為に 一番長い雪道を走り抜い
た 「トーゴー」🐶146kmの軌跡と奇跡😭

これは泣かされました ＿＿ トーゴーの名
が東郷平八郎から名付けれたと後で知って
余計に近く感じたりもします …… 👏🏻😭

ウィレム・デフォーとトーゴーとの絆に
宿命みたいな関係 感動しまくり …… 😭

『バルト』 ＿セントラルパーク🇺🇸犬橇犬の銅像の影の立役犬に スポットライトをあてた 素晴らしい作品であり ディズニーらしい感動作 …… 🐶👏🏻😭✨



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