ラジオのステップアップハングル講座で、ちょうどこの作品を教材にしていて、映画の音声がそのまま使われているので、実際の映像が気になって見てみました。
動物も売られていなくなった閉園した動物園で、職員が動物の着ぐるみを着て成りすまし、動物園の再建を目指すという話です。
大ヒット映画の「エクストリーム ジョブ」に寄せた邦題が付けられてる時点で、公開当時に興味を失い、そのまま今に至ってました。
ホッキョクグマ、ゴリラ、ナマケモノ、ライオン、キリンを着ぐるみで演じたとしても、他の動物がいないし、営業時間内は着ぐるみを着ていたら、他の残ってる小動物の世話などの動物園の仕事ができないし、スタッフ少な過ぎるしで、動物園の実際からはきっとかけ離れていて、リアリティに欠けるのが残念。
もっと動物園の仕事を見られたら興味を持てたかもです。
まあ、バカバカしい話だから、そんなの気にせずに見てたら良いんでしょうけど、いろいろツッコミどころ満載です。
それでも、職員が着ぐるみを着て練習したり奮闘するところは楽しかったです。
この作品はキャストが豪華！
もう知ってる顔ばかりが出てきて、それに驚きました。
弁護士としてパッとせず、いきなり動物園の園長を任されたアンジェホン。
華のあるイケメン俳優からは外れますが、良い味があって魅力的です。
カンソラはいつも通りの気が強いしっかり者のイメージ、チョンヨビンは見る作品によって雰囲気がいつも違ってて、本作ではナマケモノが似合ってました。
いろんな作品で見かけるソヒョヌやパクヒョックォン、チョイ役でハンイェリにイヒョヌクやキムギチョン、キムスジン、パクヒョンスも。
チャンスンジョもゴリラとのシーンが面白くて良かったです。
アンジェホン…13作目
キムソンオ…10作目
チョンヨビン…7作目
パクヒョックォン…13作目
パクヒョンス‥10作目
キムスジン‥13作目
ユンデヨル…12作目
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