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東京リベンジャーズのkuuのレビュー・感想・評価

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)
3.7
『東京卍リベンジャーズ』
映倫区分PG12
製作年2021年。映画上映時間120分。
週刊少年マガジンの人気コミックス『東京卍リベンジャーズ』の実写化。
公式サイトより抜粋。
負け犬フリーター=タケミチの元恋人ヒナタが殺された。
事件を知った翌日、タケミチは駅のホームから転落、目覚めた先はなんと10年前負け犬人生を歩むきっかけとなった最悪の高校時代にタイムリープしてしまった。
もう一度繰り返される、 あの頃。
最悪の過去でようやく見つけた ヒナタを救う唯一の方法は、ヤクザも恐れる危険な組織
“ 東京卍會”
を消滅させること。
熱い仲間たちとの出会いの中で、 ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、 タケミチは 弱虫だった“過去”の人生にリベンジし、 “今”を変えられるのか?

※暴力シーンが多いので不快に思う方は注意してくださいね。

漫画は、まだ未読ながらアニメ版にはかなり嵌まった口で、エエ年こいたオッサンが燃えました😀。
その実写化なら行かない訳にはいかない🎵。
正直、原作と大筋で違いはないとは云え演出は変わってたし、大ファンの方は不満は否めないとは思いますが、兎に角、芸能人ミーハーな小生は俳優陣だけでボルテージが上がって萌えもしたかな。
その出演者がまた若手俳優で熱い奴らが揃ってる。
中でも悪役に徹してたキヨマサ役の鈴木伸之は演技が良かったかな。
あと、アニメやとドラケンはデカかったし山田裕貴で大丈夫かと思たけど、体格的には遜色してなかったかな。
シークレットシューズのお陰かな。

キャラを踏まえて羅列すると。

主人公タケミチ:北村匠海
主人公の花垣武道(タケミチ)。
壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるダメ男で、人生唯一の彼女であったヒナタが事故で死亡したことをきっかけに、高校時代にタイムリープ。
ボコボコにされて土下座させられるような弱小不良だった。

マイキー:吉沢亮
タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキー。小生イチオシ。

ドラケン:山田裕貴
東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン。
山田裕貴好きだなぁ最近彼が出てるの大体観てる。ドラケンを演じるにあたって、髪を剃り上げたという今回。プライベートでも仲のいいマイキー役・吉沢亮との最凶コンビはオッサンながらワクワクした。

橘日向(ヒナタ):今田美桜
主人公タケミチの人生唯一の彼女だったが、現在の世界で抗争に巻き込まれ命を落とす。
タケミチの “人生のリベンジ”を決意させた重要なキャラクター。
ヒナタは原作ファンの間でも高い人気じゃないかな。明石家さんまも云ってた。

キサキ:間宮祥太朗
裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)。

ナオト:杉野遥亮
物語のカギを握る存在で、向の弟 橘ナオト。

あっくん:磯村勇斗
タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)。

キヨマサ:鈴木伸之
タケミチの天敵で、キヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)。

東京卍會の弐番隊隊長・三ツ谷隆役に眞栄田郷敦。

東京卍會に対し稀咲と共に暗躍する謎の不良・半間修二役に清水尋也。

愛美愛主の総長・長内信高役に湊祥希。

多分、続編ありますね!あれば行きたい作品かな。
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