私が 大切にしている
「現代日本における 偉人100選」
という 本の
最初のページを 飾る
甲本ヒロト なる人物。
氏の 作られた 歌に
「リンダ リンダ」というものが
あります。
ドブネズミみたいに 美しくなりたい
写真には 写らない
美しさが あるから ♬
なんたる 流麗な 響き✨
ドブネズミという 言葉を 用いて
これほど 心の 奥底に
じんわり 浸透する フレーズを
書けてしまう 彼は
やはり 天才と 呼ぶに
ふさわしいのでしょう。
巷に 蔓延する チープな 応援ソング。
ガンバレー ？ 負けるなー ？
いやいや あなたが
まず がんばりなさいよ と
つっこみたくなるような
シロモノばかり。
かの 宮川大輔氏ならば
きっと こう言うでしょう。
「これ 安(やっ)すいやつやん！！」
「リンダ リンダ」こそが
まごうことなき
応援ソングであり
尚且つ 恋愛ソングでも あるのです！
そして もうひとつ。
彼が 書いた
「歩く花」という
隠れた 名曲が 存在します。
彼は ここでは こう書いています。
「今日からは 歩く花
根っこが消えて 足が生えて
野に咲かず 山に咲かず
愛する人の 庭に咲く」♬
いやぁ〜〜〜！ まいりますね。
思わず 泣きそうです。
これぞ まさに
究極の ラブソング✨
どれほどの "愛してる"より
胸に 響きませんか ？
これは 失敬！
かたよりすぎた 熱を 放出しすぎて
しまいましたが
甲本ヒロト氏が 天才である 事実を
どうしても お伝えしたかったのです！
では このへんで
失礼いたします😊
