でしょうかな

ブレスラウの凶禍のでしょうかなのレビュー・感想・評価

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)
2.8
ポーランドの都市ヴロツワフにて、相次ぐ猟奇的な見立て殺人。孤独な女刑事は、首都警察からやって来たもう一人の女刑事と共に犯人を追跡する。

『セブン』inポーランドwithモヤッと。過去、ヴロツワフがブレスラウの名だった頃、伝染病を鎮めるため曜日ごとに罪人を処刑していたという歴史があるらしく、それに準えて殺人が起きるという、なんつーか『セブン』だよなこれって内容。で、まあ多少は期待してみたが、凄いいまいち。なんかポンポン話が飛ぶし全体的にへっぽこだし、そのくせやたらグロいし。あとヴロツワフ市民暴れ馬や坂道を転がるドラム缶に翻弄されすぎ。ラストの展開もそうなるかなあ…って。
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