Tom2022

ジョン・ウィック:コンセクエンスのTom2022のレビュー・感想・評価

3.0
Chapter 3 を見ずにこのChapter 4を見てきました。全4作の話がきちんと時系列順に繋がっているのがいいですね😄。

ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、主席連合(high table) からの束縛から逃れようとしています。しかし、主席連合のグラモン侯爵は、ジョンを殺すために盲目の暗殺者ケインを差し向けます。そして、ジョンは、大阪のコンチネンタルホテルに逃げ込みます。

日本が映画に出て来るのはとても嬉しいですね😄。なんと、大阪にも、ニューヨークと同様にコンチネンタルホテルがあるんです。しかも支配人が真田広之さんです👍。もう少し欲を言えば、真田広之さんには、もっと活躍してほしかったですね。

最後に、舞台はパリに移ります。凱旋門の外周道路では、ジョンが何度もクルマに撥ねられます。しかしながら、ダメージも少なく何度も立ち上がり逆に暗殺者達を倒していきます。この撥ねられるシーンはどうやって撮ったのでしょうね🤔。すごかったです。

個人的には、NYのコンチネンタルホテルの支配人やコンシュルジュが好きなので、そこがまたまた舞台になるのは嬉しいですが、今回は・・・。

それにしても、盲目の暗殺者であるケインは、目が見えないのにどうして強いのでしょうか。もしかして、Chapter3を見ると分かるのかな。。。

さて、アクション好きにはたまらない映画だと思います。小銃やマシンガンだけでなく、日本刀、手裏剣、ヌンチャク、弓矢と、これでもかと思うほど武器が出て来ます。

なお、上映時間が長く銃撃戦と肉弾戦ばかりなので、途中で飽きてしまうところもありましたが、戦い方も、すごく工夫しているようで面白かったです😄。

さあて、次は、順番が逆になっちゃったけど、見逃したChapter 3を見ようかな。
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