絶対カメラを水に落とすと思ったよ。
友達じゃなくて、友達の妹ということで、二人のギクシャク感が、
故郷に残って育った人間と故郷を離れて育った人間の間に起こった関係性のものとは、違うように感じる…
山河と澄み切った空。
墨絵のような月が美しかった。
行き交う鵜飼い
緑に覆われた廃墟のような建物がノスタルジックでヒロインの心の内を表しているようだった。
8歳でパリに移り住んだヒロイン。
…
幼なじみメイを亡くした主人公とメイの妹が久々に再開を果たし、交流を静かに描いたストーリー。淡々と進むからこそ風景の美しさが際立っていて癒された。主人公のメイの妹へのあの発言は少し行きすぎてるようにも…
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