この映画はエミリア・クラークさん主演のアクションサスペンス映画。
舞台は1988年、アメリカのケンタッキー州。麻薬密売人の元夫と暮らしている主人公は元パートナーの影響で薬物中毒者となっている。
心の中では早く街から出たいと思っていても金銭面や精神面から叶わない日々。
FBIが行う麻薬捜査に怯えながらもやるせない日々が続いていた。
そんなある日、麻薬を使用している現場をFBIの捜査官に見つかってしまう。普通であればここで逮捕となるのだが、捜査官は主人公を逮捕せず麻薬捜査のための情報を聞き出すため利用するのであった。主人公はこれをチャンスだと思い捜査官に急接近。捜査官には妻子が居るがお互いに惹かれ合い不倫関係に...
これはアメリカの田舎町で起こった捜査官と密告者で起きた危険な恋のお話。
始めに、これは実話を基に制作されているようです。実話にしてはあまりにも情けない話ですね。
話の内容なのですが..評価が低い1番の原因に繋がるのですがアクション要素が無さすぎる! エージェント・スミスとか言うくらいやからもっと派手なアクションシーンとかガンアクションを期待したんですが..残念。2人の不倫のお話を淡々と見せられるだけでつまらなかったです笑
本当であれば1.5とかにしたかったんですけど主演のエミリア・クラークさんのビジュアル点で+0.3です。
こんなお話なのでまぁ最後はいい終わり方じゃないですよね。両者共にいい思いをしないのに何故なのでしょうか.. 恋って本当恐ろしいものです。
私も気をつけなくては!
皆さんには進んでオススメしたいような作品ではありません。暇つぶし程度にみるのであれば良いかなという感じの作品となってます。
