ジャケ写借りの人を驚かせる意外性ストーリー。
こういう映画って、絶対ジャケ写の絵なり、コピーなりでその売りを宣伝するものじゃないですか？
拡大して見たけど、何にも無さそう。ほんとに純粋な戦争映画にしか見えない！
戦地というよりも駐留する館での出来事がメインとなってます。
主演のブレイトン・スウェイツは、私が大好きだったコメディホラー、ゼット・ブルにて仕事よりも遊び！のゆるゆる青年役してたけど、今回は真面目隊長役！
全然違って見えます。
そして、またまた勘違いしてたんですけど、バタフライ・エフェクトの監督という前情報で、すっかりタイムリープ系の映画かと。
一体いつになったら、タイムリープするのかと待ち構えてて…(そんな映画じゃなかったです…)
そして、全然違う方向へ転換していきました…。
気がついたらRunning Time残り５分を切ってて、おおっ？という終わり方。
この後の展開をもうちょっと観たかったかな〜とは思います。
とにかく一癖ありな映画が好きな方は楽しめる映画。ネタバレ無しで。
